こんにちは!大学生投資家の「とうシカ」です!
さっそくですが、あなたは今、以下のように思ってはいませんか?
投資を始めてみたいです。
でも、投資っていくらから始められるんですか?
また、いくらから始めるべきですか?
その点について、詳しく教えてください!
そのような悩みを解決すべく、本記事では、実際に投資をしている現役大学生の僕が詳しく解説していきます!
結論から言うと、タイトルにもあるように、大学生の投資はたったの数百円から始められ、1万円以内の少額から始めるべきです。
その他にも、少額投資におすすめの投資や、おすすめの証券会社も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
また、無料で投資を始められる方法も書いているので、お見逃しなく!
大学生の投資はいくらから始められるのか
投資ごとに異なりますが、どの投資もだいたい数百円から始められます。
具体的には、以下の表をご覧ください。
投資商品 | 最低購入価格 |
---|---|
株式 | 数万円から数十万円 |
単元未満株 | 数百円から数千円 |
債券 | 1,000円 |
金・銀・プラチナ | 1,000円 |
投資信託 | 100円 |
FX | 100円 |
仮想通貨 | 1円 |
ポイント投資 | 実質無料 |
このように、たったの数百円から始められるからこそ、大金をわざわざ用意する必要はありません。
また、株式だけが異様に高いのは、100株(米国株は1株)から購入しないといけないからです。
たとえば、株価が1,000円だったとしましょう。
すると、100株から購入しないといけないので、1,000円/株×100株で10万円必要になることは分かりますよね。
だから、こんなにも高くなってしまうのです。
それなら、100株未満でも購入できる「単元未満株」から始めればいいですよ!
LINE証券を使えば、「単元未満株」を無料で始められる!
先ほどの表のように、単元未満株を始めるには数百円ほどかかるということでした。
しかし、LINE証券を使えば、無料で始められます!
というのも、LINE証券では、クイズに答えるだけで、最大3株分の株の購入代金が無料でもらえるキャンペーンを行っているからです。
また、無料でもらえるからといって、問題が難しいわけではありません。
だれでも答えられるぐらい、非常に簡単な問題です。
ですから、あなたもゲットして、無料で単元未満株を始めちゃってください!
また、無料で始める簡単な流れとしては、以下の通りです。
エントリーページから口座開設する - LINE証券にログインする
- クイズに答える
- ゲットする
詳しい口座開設方法については、【体験談あり】LINE証券を実際に使ってみた感想をリアルに紹介!で述べているので、ぜひご覧ください。
SBI証券を使えば、「投資信託」を無料で始められる!
先ほどのLINE証券は単元未満株に限ったものですが、SBI証券を使えば、投資信託を無料で始められます。
というのも、口座開設時に100円分のTポイントがもらえるから。
そのポイントを使うことで、投資信託を無料で購入できるんですよね。
また、誰でももらうことができ、口座開設するだけで自動的にもらえるので、非常に簡単ですよ!
なので、ぜひあなたも無料で始めてみてください。
詳しい口座開設方法については、【わずか4ステップ】SBI証券の口座開設の手順をわかりやすく紹介をご覧ください。
大学生の投資はいくらから始めるべきなのか
先ほどは「いくらから始められるのか」について解説していきましたが、ここでは「いくらから始めるべきなのか」について解説していきます。
結論としては、1万円以内の少額から始めるべきです。
というのも、以下のような理由があるから。
- 大学生は負けやすく、大金を出してしまえば大きく損をしてしまうから
- リスクが高くなりすぎるから
- 大学時代は自己投資に充てたほうがリターンが大きいから
やはり、大学生の投資は、最初から大金を出してやるべきではありません。
また、自己投資というのは、お金以上に得られるものも多いです。
実際に、本にも充てているけど、さまざまな知見が得られたし、こうしてブログを始めるようにもなったで!
これらは将来的に大きなリターンとして返ってくるでしょう。
ですから、10万円や50万円などの大金ではなく、1万円以内に抑えて、その他は自己投資などに充てるのがいいです。
大学生が少額から投資を始めることのメリット
「大学生の投資は少額から始めるべき」と言いましたが、そのメリットについて見ていきましょう。
具体的には、以下の通りです。
- リスクを最小限に抑えられる
- いろいろな投資を試すことができる
- 暴落しても私生活にあまり影響が出ない
では、1つずつ説明していきますね。
①:リスクを最小限に抑えられる
少額からの投資であれば、暴落したとしても、せいぜい数百円や数千円程度で済みます。
実際に、「単元未満株」や「仮想通貨」で下落を経験していますが、数百円や数千円で済んでいます。
また、分散投資をしやすいことからも、リスクを抑えられるんですよね。
このように、少額からの投資はリスクを負えない大学生にとって丁度いいんです。
②:いろいろな投資を試すことができる
少額であるからこそ、さまざまな投資を体験することができます。
実際にワイは「単元未満株」「投資信託」「仮想通貨」をやってるで!
これが大金だったらどうでしょうか?
めちゃくちゃお金がかかりますよね。
また、いろいろな投資を試すことでリスクの分散にも繋がるので、一石二鳥です。
③:暴落しても私生活にあまり影響が出ない
先ほども言ったように、暴落したとしても、せいぜい数百円や数千円です。
この数百円や数千円というのは、よほどのことがない限り、大学生の私生活にはあまり影響が出ませんよね。
実際に、全く影響出てないで!
これを大金でやっていると、損失は数万円や数十万円単位になるので、影響が出やすいのは分かるかと思います。
このような点で、少額投資というのはいいんです!
大学生が少額から投資を始めることのデメリット
メリットだけでなく、当然デメリットもあります。
そのデメリットとは、以下の通りです。
- 得られる利益が小・中学生のお小遣い程度
- 手数料負けが起こりやすくなる
- 株主優待が受けられない
では、それぞれ説明していきますね。
①:得られる利益が小・中学生のお小遣い程度
投資で得られるリターンというのは、せいぜい年間に4%ほどです。
ですから、1,000円だとすると、1年間に40円程度しかもらえないということになります。
これだと、すごく少額ですよね。
試しに、以下の図をご覧ください。
この図は、僕の投資信託のトータルリターンを表していますが、15日時点での利益が「1万円に対して697円」と少ないことが分かるかと思います。
それに対して、100万円などであれば、年に4万円ももらえるのです。
このことは、ぜひとも頭に入れておいてください。
②:手数料負けが起こりやすくなる
「〇〇円以下は〇〇円」と制限を設けている証券会社が多いです。
そこで、少額であればあるほど、手数料が占める割合が多くなることは分かるかと思います。
また、手数料分を超えるには、結構努力しないといけないということも起こり得るんですよね。
そのような点で、少額からの投資はデメリットに成り得ます。
計算してみると、2,000円ほど取られてた…
③:株主優待が受けられない
株主優待は100株からでないと受けられず、受けるにしても、数十万円や数百万円が必要です。
ですから、少額からやっていれば、そもそも受けられません。
このように、株主優待目当てでやっても意味ないので、注意しておきましょう。
ただし、単元未満株を長年買い続けて、100株となれば受けられるようになります。
大学生が少額から始めるのにおすすめの投資
さてここで、大学生が少額から始めるのにおすすめの投資を紹介していきます。
その投資とは、以下の2種類です。
- 単元未満株
- 投資信託
それぞれ紹介していきますね。
おすすめの投資①:単元未満株
最初の方でも述べたように、単元未満株とは、株式を100株未満から購入する投資のことです。
それでもって、1株からでも購入が可能になります。
すなわち、株価で購入することが可能になるということです。
- それなりのリターンを得やすい
- 投資をしている感覚を味わえる
- 非課税制度を適用できる
- 配当金という名の不労所得が得られる
- 応援したい企業がある人
- 投資をしている感覚を味わいたい人
- 基本的に暇な人
おすすめの投資②:投資信託
投資信託とは、自分で銘柄の選定や銘柄の入れ替えを行うのではなく、投資のプロが行ってくれる投資のことです。
投資のプロが行っているからこそ、大学生でも利益を得やすいのが特徴的ですね。
ちなみに、ほぼ預けるだけでオッケイなところはあります。(笑
その分、保有中に手数料は取られますが…
- リスクが小さい
- 大学生でも利益を得やすい
- たったの100円で、さまざまな企業に分散できる
- 非課税制度を適用できる
- 分配金という名の不労所得が得られる
- 比較的安全に利益を得たい人
- さまざまな企業に分散させたい人
- 学業やバイトで忙しい人
ほぼほったらかしているけど、利益がちゃんと出ているで!
これを機に、投資信託を始めてみようと思った大学生は、【大学生必見!】投資信託を始めてみたいならコレを読め!をご覧ください。
少額から投資を始めるのにおすすめの証券会社
最後に、少額投資におすすめの証券会社を紹介していきます。
その証券会社とは、以下の3社です。
では、それぞれ見ていきましょう!
国内株式なら、LINE証券
入金手数料 | 振込入金:各銀行の振込手数料 クイック入金:0円 LINE Pay入金:0円 |
出金手数料 | LINE Pay出金:0円 その他:0円 |
取引手数料 | グループA:日中は0.2%、昼休み・夜間は1.0% グループB:日中で0.3% グループC:日中で0.4% グループD:日中で0.5% |
取引可能時間 | 9:00~11:20(日中):リアルタイム約定 11:30~12:20(昼休み):リアルタイム約定 12:30~14:50(日中):リアルタイム約定 17:00~21:00(夜間):リアルタイム約定 |
取扱銘柄数 | 東証上場銘柄の1000銘柄以上 |
貯まるポイント | ― |
使えるポイント | LINEポイント |
サービス開始からわずか2年と2ヶ月で100万口座に到達し、これは大手ネット証券※の中でも最短です。
また、日中でも夜間でもリアルタイムで取引できるのが特徴的ですね。
そのような
※大手ネット証券5社(SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券)と当社を比較。(2021年10月時点、LINE証券調べ)
最初にも述べたように、
実際にすごく簡単だったし、すぐに受け取れた!
ですから、ぜひこの機会に手に入れてみてください。
なお、レビュー等が気になる大学生は、【体験談あり】LINE証券を実際に使ってみた感想をリアルに紹介!をご覧ください。
米国株式なら、PayPay証券
入金手数料 | 振込入金:各銀行の振込手数料 |
出金手数料 | 3万円未満:110円(みずほ銀行宛)、275円(それ以外) 3万円以上:220円(みずほ銀行宛)、385円(それ以外) |
取引手数料 | 日中(9:00~11:30、12:30~15:00):0.5% 昼休み(11:30~12:30):1.0% |
取引可能時間 | 9:00~15:00:リアルタイム約定 16:00~翌日8:59:翌営業日前場始値 |
取扱銘柄数 | 国内株:160銘柄 米国株:147銘柄 |
貯まるポイント | — |
使えるポイント | — |
PayPay証券とは、大手通信キャリアのソフトバンク株式会社の子会社である「PayPay証券株式会社」が運営している証券会社です。
日本初となる証券取引アプリ「One Tap BUY(PayPay証券の前の社名)」をオープンしたことでも有名ですね。
また、株単位ではなく、1,000円単位で購入できるのが特徴的!
そんなPayPay証券では、米国株を取り扱いたい大学生に向いています。
他にも米国株を取り扱っている証券会社※を調べたけど、1株未満で購入できるのは、この「PayPay証券」しかなかったで!
※米国株を取り扱っている証券会社とは、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、DMM.com証券(順不同)「とうシカ」調べ
2022年の1月31日までに口座開設すると、最大で5万円分の投資資金が抽選で当たるキャンペーンを行っています。
口座開設時にキャンペーンコード「cpn2112」を入力するだけでキャンペーンに応募できるので、ぜひこの機会に開設してみてください。
キャンペーンの詳細は、こちらから。
投資信託なら、楽天証券
入金手数料 | 振込入金:各銀行の振込手数料 リアルタイム入金:0円 |
出金手数料 | 0円 |
取引手数料 | 信託報酬:銘柄により異なる 信託財産留保額:銘柄により異なる |
取引可能時間 | 月~金曜(営業日):6:00~15:00(当日注文)、15:10~翌3:00(翌営業日注文) 土曜:6:00~翌2:30、翌3:30~翌6:00(翌営業日注文) 日曜:6:00~翌6:00(翌営業日注文) |
取扱銘柄数 | 2,664本 内179本はつみたてNISA適用可能 |
貯まるポイント | 楽天ポイント |
使えるポイント | 楽天ポイント |
楽天証券とは、楽天市場などでもおなじみの、「楽天グループ株式会社」が運営している証券会社です。
2021年12月7日には700万口座を突破し、トップに迫る勢いで増加していっています。
また、楽天のサービスと相性がよく、投資信託の本数も多いことが特徴的ですね。
キャンペーンもたくさん行っているので、気になった大学生はぜひ以下のボタンからご覧ください。
まとめ:大学生の投資は数百円から始められる!
さて、本記事では、大学生の投資はいくらから始められるのか、そして、いくらから始めるべきなのかについて解説していきました。
本記事で述べた内容について、もう一度確認しておきましょう!
このように、大学生の投資はたったの数百円から始められ、1万円以内の少額から始めるべきということでしたね。
また、得られる利益は少ないものの、リスクを最小限に抑えられ、いろいろな投資を試せるので、ぜひ少額からやってみてください。