15種のネット証券を比較&徹底解剖! おすすめの証券会社も紹介

コロナ禍や年金不足問題もあってか、最近になって開設する人が増えてきているネット証券。

そのネット証券を選ぶにあたり、

それぞれの特徴をサクッと知りたい!
それぞれのネット証券を調べるのがめんどくさい…

どれを選んだらいいかわからない…
おすすめなのはどのネット証券?

と思ったことはないでしょうか。

そんな悩みを解決すべく、この記事では、15種のネット証券を比較して徹底解剖してみました。

また、「それぞれの特長→比較→用途別のおすすめの証券会社」という順に説明していきます。

本記事で分かること
  • どのような特徴があるのか
  • どういう違いがあるのか
  • 評価はどのくらいなのか
  • どのネット証券がおすすめなのか

では、早速みていきましょう。

15種のネット証券の特長

この記事で取り上げる15種のネット証券とは、以下のネット証券です。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • GMOクリック証券
  • DMM.com証券
  • LINE証券
  • paypay証券
  • マネックス証券
  • SBIネオモバイル証券
  • SBIネオトレード証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券
  • 岡三オンライン証券
  • SMBC日興証券
  • 野村證券
  • CONNECT

これらについて、それぞれ比較し、徹底解剖していきます。

それでは早速みていきましょう。

SBI証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
振替入金:0円
即時入金:0円
リアルタイム入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
※アクティブプランの場合は1日の約定代金合計が100万円まで0円
信用取引手数料(1約定)10万円まで99円
20万円まで148円
50万円まで198円
50万円以降385円
※アクティブプランの場合は1日の約定代金合計が100万円まで0円
米国株取引手数料約定代金の0.495%
最低:0ドル(約定代金が2.02ドル以下)
最大:22ドル
IPO手数料0円
FX取引手数料0円
※スプレッドあり

取扱商品

国内株
外国株
9ヶ国
米国株:4008銘柄(個別株)
債券
IPO
89社(2021年)
122社(2021年)
CFD
FX
28通貨ペア
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
2648本
NISA
つみたてNISA
174本
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイントTポイント
Pontaポイント
dポイント
JALのマイル
Vポイント
使えるポイントTポイント
Pontaポイント
アプリ対応

SBI証券は、「SBIホールディングス株式会社」が運営しています。

また、SBI証券自体は1999年10月からサービスを開始しました。

恐らく、投資について学んだことのある人なら、一度は聞いたことのあるネット証券だと思います。

口座開設数やみんかぶのネット証券ランキングなどで数々の1位を獲得しており、まさに日本を代表するネット証券でしょう。

特長
  • 口座数が600万以上でトップクラス
  • IPOの取扱実績がNo.1
  • ほとんどの商品を取り扱っている
  • 米国株の銘柄数がトップクラス
  • 投資信託の本数がトップクラス
  • つみたてNISAの本数がトップクラス
SBI証券の評価
手数料
 (4)
取扱商品
 (5)
IPO実績
 (5)
投資信託の本数
 (4.5)
米国株
 (5)
総合評価
 (4.5)

詳細はこちら。

楽天証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
リアルタイム入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
信用取引手数料(1約定)10万円まで99円
20万円まで148円
50万円まで198円
50万円以降385円
米国株取引手数料約定代金の0.495%
最低:0ドル(約定代金が2.22ドル以下)
最大:22ドル
IPO手数料0円
FX取引手数料0円
※スプレッドあり

取扱商品

国内株
外国株
6ヶ国
米国株:3681銘柄(個別株)
債券
IPO
65社(2022年)
74社(2021年)
CFD
FX
26通貨ペア
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
2692本
NISA
つみたてNISA
172本
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイント楽天ポイント
使えるポイント楽天ポイント
アプリ対応

楽天証券は、楽天市場などでおなじみの「楽天グループ株式会社」が運営しています。

また、楽天証券自体は1999年6月からサービスを開始しました。

SBI証券と同じように、投資について学んだことのある人なら、一度は聞いたことのあるかと思います。

口座開設数も年々増加しており、SBI証券に続き、日本を代表するネット証券と言えるでしょう。

特長
  • 口座数が600万以上でトップクラス
  • 楽天ポイントが貯まる/使える
  • 米国株の銘柄数がトップクラス
  • 投資信託の本数がトップクラス
  • つみたてNISAの本数がトップクラス
楽天証券の評価
手数料
 (4)
取扱商品
 (5)
IPO実績
 (4)
投資信託の本数
 (5)
米国株
 (4.5)
総合評価
 (4.5)

詳細はこちら。

GMOクリック証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)5万円まで50円
10万円まで90円
20万円まで100円
50万円まで260円
100万円まで460円
※一日定額プランの場合は1日の約定代金合計が100万円まで0円
※27歳以下は0円
信用取引手数料(1約定)10万円まで97円
20万円まで143円
50万円まで187円
50万円以降264円
※一日定額プランの場合は1日の約定代金合計が100万円まで0円
米国株取引手数料
IPO手数料0円
FX取引手数料0円
※スプレッドあり

取扱商品

国内株
外国株
CFDのみ
債券
IPO
0社(2022年)
1社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
128本
NISA
つみたてNISA
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイント
使えるポイント
アプリ対応

GMOクリック証券は、GMOコインでもおなじみの「GMOインターネットグループ」が運営しています。

また、GMOクリック証券自体は2006年4月からサービスを開始しました。

「友人や同僚に薦めたいネット証券でNo.1」※を取っており、信頼できるネット証券でしょう。

※NTTコム オンライン「NPS®ベンチマーク調査2020」ネット証券部門(調査対象企業:ネット証券6社)

特長
  • 手数料が安い
  • 100円から積立が可能
  • GMOインターネットグループの株を買えば、手数料相当額がキャッシュバックされる
GMOクリック証券の評価
手数料
 (4)
取扱商品
 (4)
IPO実績
 (2.5)
投資信託の本数
 (3.5)
総合評価
 (3.5)

詳細はこちら。

DMM.com証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)5万円まで55円
10万円まで88円
20万円まで106円
50万円まで198円
100万円まで374円
信用取引手数料(1約定)300万円まで88円
300万円以降0円
米国株取引手数料一律0円
※1ドルあたり25銭のスプレッドあり
IPO手数料0円
FX取引手数料0円
※スプレッドあり

取扱商品

国内株
外国株
米国株:930銘柄(個別株)
債券
IPO
12社(2022年)
5社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
NISA
つみたてNISA
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイントDMM株ポイント
使えるポイントDMM株ポイント
アプリ対応

DMM.com証券は、DMM 英会話でもおなじみの「DMM.comグループ」が運営しています。

また、DMM.com証券自体は、DMM FX・DMM CFD・DMM BANUSY・DMM 株をまとめたものなります。

特長
  • 各種手数料の安さがトップクラス
  • 米国株の取引手数料が0円
  • 株取引での平日24時間サポート
DMM.com証券の評価
手数料
 (4.5)
取扱商品
 (3)
IPO実績
 (3)
米国株
 (4)
総合評価
 (3.5)

詳細はこちら。

LINE証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
LINE Pay入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
信用取引手数料(1約定)0円
米国株取引手数料
IPO手数料
FX取引手数料0円
※スプレッドあり

取扱商品

国内株
外国株
債券
IPO
10社(2022年)
11社(2021年)
CFD
FX
23通貨ペア
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
30本
NISA
つみたてNISA
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイント
使えるポイントLINEポイント
アプリ対応

LINE証券は、今や誰もが使っているコミュニケーションアプリの「LINE」が運営しています。

また、LINE証券自体は2019年11月からサービスを開始しました。
割と最近ですね。

LINEが運営していることもあり、若い人たちに人気のネット証券です。

特長
  • LINEポイントが使える
  • 1株から購入が可能
  • LINEアプリから直接アクセスできる
  • 株のタイムセールがあり、最大で7%の割引価格で購入できる
LINE証券の評価
手数料
 (4)
取扱商品
 (3)
投資信託の本数
 (3)
総合評価
 (3)

詳細はこちら。

paypay証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
PayPayマネー・ソフトバンクカード・d払い残高からの買付:110円(2万円未満)、0円(2万円以上)
出金手数料3万円未満:110円(みずほ銀行宛)、275円(それ以外)
3万円以上:220円(みずほ銀行宛)、385円(それ以外)
現物取引手数料(1約定)東京証券取引所の立会時間内:基準価格の0.5%
上記以外:基準価格の1.0%
信用取引手数料(1約定)
米国株取引手数料日本時間23:30~6:00:基準価格の0.5%
上記以外:基準価格の0.7%
IPO手数料0円
FX取引手数料

取扱商品

国内株
外国株
米国株:137銘柄(個別株)
債券
IPO
0社(2022年)
0社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
NISA
つみたてNISA
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイント
使えるポイント
アプリ対応

paypay証券は、大手キャッシュレス決済サービスの「paypay」が運営しています。

また、paypay証券になる前の「One Tap BUY」自体は2016年6月にサービスを開始しました。

投資の疑似体験ができる「paypayボーナス運用」もあり、初心者でも始めやすいネット証券でしょう。

特長
  • 株価に関わらず、1000円から始められる
  • IPOは1株から申し込みが可能
  • 少額投資であれば、取引手数料が安い
PayPay証券の評価
手数料
 (3)
取扱商品
 (2.5)
IPO実績
 (2.5)
米国株
 (3.5)
総合評価
 (3)

詳細はこちら。

マネックス証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)10万円まで110円
20万円まで198円
30万円まで275円
50万円まで495円
100万円まで成行が1100円、指値が1650円
信用取引手数料(1約定)10万円まで99円
20万円まで148円
50万円まで198円
100万円まで385円
米国株取引手数料約定代金の0.495%
最低:0ドル(約定代金が1.11ドル以下)
最大:22ドル
IPO手数料0円
FX取引手数料0円

取扱商品

国内株
外国株
米国株:3789銘柄(個別株)
債券
IPO
61社(2022年)
66社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
1210本
NISA
つみたてNISA
151本
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイントマネックスポイント
使えるポイントマネックスポイント
アプリ対応

マネックス証券は、「マネックスグループ株式会社」が運営しています。

また、マネックス証券は「旧マネックス証券」と「日興ビーンズ証券」が合併したものです。

旧マネックス証券自体は1999年10月からサービスを開始し、日興ビーンズ証券自体は1999年9月からサービスを開始しました。

米国株と中国株を合わせて6000銘柄越えと外国株に強いネット証券と言えます。

特長
  • 100円から積立が可能
  • 1株から購入が可能
  • 米国株の銘柄数がトップクラス
  • IPOの実績がトップクラス
マネックス証券の評価
手数料
 (3.5)
取扱商品
 (4.5)
IPO実績
 (4.5)
投資信託の本数
 (4)
米国株
 (4.5)
総合評価
 (4)

詳細はこちら。

SBIネオモバイル証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(月間約定代金合計)サービス利用料
(月間約定代金の合計)
50万円まで220円
300万円まで1100円
500万円まで3300円
1000万円まで5500円
信用取引手数料(1約定)
米国株取引手数料
IPO手数料
FX取引手数料

取扱商品

国内株
外国株
債券
IPO✖(サービス終了)
CFD
FX✖(サービス終了)
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
NISA
つみたてNISA
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイントTポイント
使えるポイントTポイント
アプリ対応

SBIネオモバイル証券は、SBI証券やSBI FXトレードでもおなじみの「SBIホールディングス株式会社」が運営しています。

また、SBIネオモバイル証券自体は2019年4月からサービスを開始しました。

名前に「モバイル」がついていることもあり、若年層や投資初心者をターゲットにしているネット証券です。

特長
  • Tポイントが使える
  • 1株から購入が可能(IPOも)
  • 月額サービス制で取引し放題
  • ネオWなら、元手の金額が最大2倍になる
SBIネオモバイル証券の評価
手数料
 (3.5)
取扱商品
 (3)
総合評価
 (3)

詳細はこちら。

SBIネオトレード証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)5万円まで50円
10万円まで88円
20万円まで100円
50万円まで198円
100万円まで374円
信用取引手数料(1約定)0円
米国株取引手数料
IPO手数料0円
FX取引手数料

取扱商品

国内株
外国株
債券
一時停止中
IPO
19社(2022年)
21社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
2本
NISA
つみたてNISA
1本
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイント
使えるポイント
アプリ対応

SBIネオトレード証券は、SBI証券やSBIネオモバイル証券と同じように、「SBIホールディングス株式会社」が運営しています。

また、SBIネオトレード証券の前は「ライブスター証券」という名前で行っており、ここ最近でSBIネオトレード証券に変わりました。

「トレード」と付いているように、トレーダーを主にターゲットにしているネット証券です。

特長
  • 手数料が安い
  • 投資信託は2本に絞っている
  • オリコン顧客満足度®ランキング「ネット証券」の「取引手数料」で7年連続で1位を獲得
SBIネオトレード証券の評価
手数料
 (5)
取扱商品
 (3.5)
IPO実績
 (3)
投資信託の本数
 (2.5)
総合評価
 (3.5)

詳細はこちら。

松井証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
ネットリンク入金:0円
らくらく振替入金:0円
定期入金:0円
出金手数料0円
即時出金:1回あたり330円
現物取引手数料(1日)50万円まで0円
100万円まで1100円
信用取引手数料(1日)50万円まで0円
100万円まで1100円
米国株取引手数料
IPO手数料0円
FX取引手数料0円

取扱商品

国内株
外国株
債券
IPO
54社(2022年)
56社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
1454本
NISA
つみたてNISA
170本
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイント松井証券ポイント
使えるポイント松井証券ポイント
アプリ対応

松井証券は大正7年に創業し、とても歴史のある証券会社となっています。

また、本格的なインターネット取引を1998年に開始しました。

即時決済取引・夜間先物取引などで多くの業界初を獲得しており、まさにベテランの証券会社と言えるでしょう。

特長
  • 投資信託の本数がトップクラス
  • 1日50万円までなら手数料が0円
  • 大正7年からの歴史がある
松井証券の評価
手数料
 (4.5)
取扱商品
 (4)
IPO実績
 (3.5)
投資信託の本数
 (4)
総合評価
 (4)

詳細はこちら。

auカブコム証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
ネット振込:三菱UFJ銀行、auじぶん銀行、ゆうちょ銀行は無料。それ以外は金融機関により異なる。
出金手数料三菱UFJ銀行・池田泉州銀行・中京銀行・イオン銀行・auじぶん銀行は無料。
上記以外は一律110円
現物取引手数料(1約定)5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
100万円以上は約定金額×0.099%+99円
(上限は4,059円)
信用取引手数料(1約定)10万円まで99円
20万円まで148円
50万円まで198円
50万円以上385円
米国株取引手数料
IPO手数料0円
FX取引手数料0円

取扱商品

国内株
外国株
債券
IPO
23社(2022年)
42社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
1379本
NISA
つみたてNISA
157本
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイントPontaポイント
使えるポイントPontaポイント
アプリ対応

auカブコム証券は、三菱UFJ銀行などでもおなじみの「三菱UFJフィナンシャル・グループ」が運営しています。

そのため、安心感のあるネット証券でしょう。

また、auカブコム証券自体は2020年1月からサービスを開始しました。

特長
  • Pontaポイントが使える
  • 1株から購入が可能
  • 信用取引の手数料が無料
auカブコム証券の評価
手数料
 (3.5)
取扱商品
 (4.5)
IPO実績
 (3.5)
投資信託の本数
 (4)
総合評価
 (3.5)

詳細はこちら。

岡三オンライン証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)10万円まで108円
20万円まで220円
50万円まで385円
100万円まで660円
信用取引手数料(1約定)10万円まで108円
20万円まで165円
50万円まで330円
100万円まで550円
米国株取引手数料
IPO手数料0円
FX取引手数料くりっく365:0円
くりっく365ラージ:1枚あたり1,018円

取扱商品

国内株
外国株
債券
IPO
37社(2022年)
47社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
NISA
つみたてNISA
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイント
使えるポイント
アプリ対応

岡三オンライン証券は、「株式会社岡三証券グループ」が運営しています。

また、岡三オンライン証券自体は2006年12月からサービスを開始しました。

「2021年のオリコン顧客満足度」のネット証券の分析ツールで1位を獲得しており、アクティブトレーダーにはもってこいのネット証券でしょう。

特長
  • 投資情報が豊富
  • 1株から購入が可能
  • 取引ツールが高機能
岡三オンライン証券の評価
手数料
 (3.5)
取扱商品
 (4)
IPO実績
 (4)
投資信託の本数
 (3.5)
総合評価
 (3.5)

詳細はこちら。

SMBC日興証券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
インターネット決済サービス:0円
即時入金:0円
出金手数料0円
現物取引手数料(1約定)10万円まで137円
20万円まで198円
30万円まで275円
50万円まで440円
100万円まで880円
信用取引手数料(1約定)0円
米国株取引手数料売買代金の0.20%
+国内取次手数料
IPO手数料0円
FX取引手数料0円

取扱商品

国内株
外国株
米国株:109銘柄(個別株)
債券
IPO
47社(2022年)
81社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
1146本
NISA
つみたてNISA
157本
iDeco
ロボアド
8月1日開始予定

その他

貯まるポイントdポイント
使えるポイントdポイント
アプリ対応

SMBC日興証券は、三井住友銀行でもおなじみの「三井住友フィナンシャルグループ」が運営しています。

松井証券と同じく、大正7年からの歴史があるので、とても信頼できる証券会社でしょう。

特長
  • dポイントが使える
  • 日興フロッギーなら、100円から始められる
  • つみたてNISAの本数がトップクラス
SMBC日興証券の評価
手数料
 (3.5)
取扱商品
 (4)
IPO実績
 (4.5)
投資信託の本数
 (4)
米国株
 (4)
総合評価
 (4.5)

詳細はこちら。

野村證券

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
Web入金:0円
出金手数料0円
※証券総合サービスをご利用の場合
現物取引手数料(1約定)10万円まで152円
30万円まで330円
50万円まで524円
100万円まで1,048円
信用取引手数料(1約定)約定代金にかかわらず524円
米国株取引手数料20万円まで2,389円
30万円まで3,142円
50万円まで5,405円
100万円まで6,160円
IPO手数料0円
FX取引手数料0円

取扱商品

国内株
外国株
米国株:662銘柄(個別株)
債券
IPO
39社(2022年)
64社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
1162本
NISA
つみたてNISA
7本
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイント
使えるポイント
アプリ対応

野村証券は、「野村ホールディングス株式会社」が運営しています。

これまた大正7年からの歴史があり、とても安心できる証券会社でしょう。

オンラインだけでなく、店頭でも取引が可能なので、インターネットに慣れてない方でも安心して取引ができます。

特長
  • つみたてNISAが厳選されている
  • IPOの主幹事実績数がトップクラス
  • 大正7年からの歴史がある
野村証券の評価
手数料
 (2.5)
取扱商品
 (4)
IPO実績
 (4)
投資信託の本数
 (4)
米国株
 (4)
総合評価
 (3.5)

詳細はこちら。

CONNECT

各種手数料

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
毎月引落:0円
出金手数料0円
※証券総合サービスをご利用の場合
現物取引手数料(1約定)無料になるクーポンが毎月10枚
約定代金に対して0.033%
上限は660円
信用取引手数料(1約定)無料になるクーポンが毎月10枚
約定代金に対して0.033%
上限330円
米国株取引手数料
IPO手数料0円
FX取引手数料

取扱商品

国内株
外国株
債券
IPO
42社(2022年)
49社(2021年)
CFD
FX
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
28本
NISA
つみたてNISA
13本
iDeco
ロボアド

その他

貯まるポイントdポイント
Pontaポイント
使えるポイントdポイント
Pontaポイント
アプリ対応

CONNECATは、大手証券会社の「大和証券グループ」が運営しています。

また、CONNECT自体は2020年7月からサービスを開始しました。

若年層をターゲットにしているので、とにかくわかりやすく、投資初心者でも始めやすいネット証券です。

特長
  • 1株から購入ができる
  • 毎日100円から積立ができる
  • 毎月手数料無料クーポンが配られる
CONNECTの評価
手数料
 (4)
取扱商品
 (3)
IPO実績
 (3.5)
投資信託の本数
 (3)
総合評価
 (3)

詳細はこちら。

各種手数料比較

各種手数料を比較してみると、以下のようになります。
※右にスライドできます。

SBI証券楽天証券GMOクリック証券DMM.com証券LINE証券paypay証券マネックス証券SBIネオモバイルSBIネオトレード松井証券auカブコム証券岡三オンライン証券SMBC日興証券野村證券CONNECT
入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
振替入金:0円
即時入金:0円
リアルタイム入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
リアルタイム入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
LINE Pay入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
PayPayマネー・ソフトバンクカード・d払い残高からの買付:110円(2万円未満)、0円(2万円以上)
振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
ネットリンク入金:0円
らくらく振替入金:0円
定期入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
ネット振込:三菱UFJ銀行、auじぶん銀行、ゆうちょ銀行は無料。
それ以外は金融機関により異なる
振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
いんたーねっと決済サービス:0円
即時入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
Web入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
毎月引落:0円
出金手数料0円0円0円0円0円3万円未満:110円(みずほ銀行宛)、275円(それ以外)
3万円以上:220円(みずほ銀行宛)、385円(それ以外)
0円0円0円0円三菱UFJ銀行・池田泉州銀行・中京銀行・イオン銀行・auじぶん銀行は無料。
上記以外は一律110円
0円0円0円
※証券総合サービスをご利用の場合
0円
※証券総合サービスをご利用の場合
現物取引手数料5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
5万円まで50円
10万円まで90円
20万円まで100円
50万円まで260円
100万円まで460円
5万円まで55円
10万円まで88円
20万円まで106円
50万円まで198円
100万円まで374円
5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
東京証券取引所の立会時間内:基準価格の0.5%
上記以外:基準価格の1.0%
5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
サービス利用料
(月間約定金額の合計)
50万円まで220円
300万円まで1100円
500万円まで3300円
1000万円まで5500円
5万円まで50円
10万円まで88円
20万円まで100円
50万円まで198円
100万円まで374円
50万円まで0円
100万円まで1100円
5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
100万円以上は約定金額×0.099%+99円
(上限は4,059円)
10万円まで108円
20万円まで220円
50万円まで385円
100万円まで660円
10万円まで137円
20万円まで198円
30万円まで275円
50万円まで440円
100万円まで880円
10万円まで152円
30万円まで330円
50万円まで524円
100万円まで1,048円
無料になるクーポンが毎月10枚
約定金額に対して0.033%
上限は660円
信用取引手数料10万円まで99円
20万円まで148円
50万円まで198円
50万円以降385円
10万円まで99円
20万円まで148円
50万円まで198円
50万円以降385円
10万円まで97円
20万円まで143円
50万円まで187円
50万円以降264円
300万円まで88円
300万円以降0円
0円10万円まで99円
20万円まで148円
50万円まで198円
50万円以降385円
0円50万円まで0円
100万円まで1100円
10万円まで99円
20万円まで148円
50万円まで198円
50万円以上385円
10万円まで108円
20万円まで165円
50万円まで330円
100万円まで550円
0円約定代金にかかわらず524円無料になるクーポンが毎月10枚
約定金額に対して0.033%
上限は660円
米国株式手数料約定代金の0.495%
最低:0ドル(約定代金が2.02ドル以下)
最大:22ドル
約定代金の0.495%
最低:0ドル(約定代金が2.22ドル以下)
最大:22ドル
一律0円
※1ドルあたり25銭のスプレッドあり
日本時間23:30~6:00:基準価格の0.5%
上記以外:基準価格の0.7%
約定代金の0.495%
最低:0ドル(約定代金が1.11ドル以下)
最大:22ドル
売買代金の0.20%
+国内取次手数料
20万円まで2,389円
30万円まで3,142円
50万円まで5,405円
100万円まで6,160円
IPO手数料0円0円0円0円0円0円0円0円0円0円0円0円0円
FX取引手数料0円
※スプレッドあり
0円
※スプレッドあり
0円
※スプレッドあり
0円
※スプレッドあり
0円
※スプレッドあり
0円
※スプレッドあり
0円
※スプレッドあり
0円
※スプレッドあり
くりっく365:0円※スプレッドあり
くりっく365ラージ:1枚当たり1018円
0円
※スプレッドあり
0円
※スプレッドあり

取扱商品比較

各ネット証券が取り扱っている商品を比較してみると、以下のようになります。
※右にスライドできます。

SBI証券楽天証券GMOクリック証券DMM.com証券LINE証券paypay証券マネックス証券SBIネオモバイル証券SBIネオトレード証券松井証券auカブコム証券岡三オンライン証券SMBC日興証券野村證券CONNECT
国内株
外国株
9ヶ国
米国株:4008銘柄(個別株)

米国株:3681銘柄(個別株)

CFDのみ

米国株:930銘柄(個別株)

米国株:137銘柄(個別株)

米国株:3789銘柄(個別株)

米国株:109銘柄(個別株)

米国株:662銘柄(個別株)
債券
一時停止中
IPO
89社(2022年)
122社(2021年)

65社(2022年)
74社(2021年)

0社(2022年)
1社(2021年)

12社(2022年)
5社(2021年)

10社(2022年)
11社(2021年)

0社(2022年)
0社(2021年)

61社(2022年)
66社(2021年)
✖(サービス終了)
19社(2022年)
21社(2021年)

54社(2022年)
56社(2021年)

23社(2022年)
42社(2021年)

37社(2022年)
47社(2021年)

47社(2022年)
81社(2021年)

39社(2022年)
64社(2021年)

42社(2022年)
49社(2021年)
CFD
FX
28通貨ペア

26通貨ペア

23通貨ペア
金・銀・プラチナ
先物・オプション
投資信託
2648本

2692本

128本

30本

1210本

2本

1454本

1379本

559本

1146本

1162本

28本
NISA
つみたてNISA
174本

172本

151本

1本

170本

157本

157本

7本

13本
iDeco
ロボアド
8月1日開始予定

この表からも分かるように、SBI証券や楽天証券、マネックス証券が取り扱っている商品は多いですね。

その他比較

その他について比較してみると、以下のようになります。
※右にスライドできます。

SBI証券楽天証券GMOクリック証券DMM.com証券LINE証券paypay証券マネックス証券SBIネオモバイル証券SBIネオトレード証券松井証券auカブコム証券岡三オンライン証券SMBC日興証券野村證券CONNECT
貯まるポイントTポイント
Pontaポイント
dポイント
JALのマイル
Vポイント
楽天ポイントDMM株ポイントマネックスポイントTポイント松井証券ポイントPontaポイントdポイントdポイント
Pontaポイント
使えるポイントTポイント
Pontaポイント
楽天ポイントDMM株ポイントLINEポイントマネックスポイントTポイント松井証券ポイントPontaポイントdポイントdポイント
Pontaポイント
スマホ対応

手数料を安く抑えたいならココ!

DMM.com証券

SBIネオトレード証券

松井証券

これらのネット証券は手数料が非常に安いので、頻繁に取引をする人などにおすすめできます。

投資信託を買うならココ!

楽天証券 2692本

SBI証券 2648本

どちらも2500本を超えており、投資信託を買いたい人にとっては非常におすすめ!

IPOを買うならココ!

SBI証券 86社(2020年)

SMBC日興証券 52社(2020年)

どちらも50社越えの実績があるので、当たる確率が高く、IPOを買うならもってこいのネット証券です。

米国株を買うならココ!

SBI証券 4008銘柄

楽天証券 3681銘柄

マネックス証券 3789銘柄

どのネット証券も3500銘柄越えなので、米国株を購入するならこれらを選んでおけば間違いないでしょう。

初心者におすすめなのはココ!

初心者におすすめのネット証券を選ぶにあたり、以下の視点から判断しました。

  • 少額から積立ができるのか
  • 1株から購入ができるのか
  • NISA制度はあるか
  • 手数料は安いか
  • 投資信託の本数は多いか

そのように判断した中からおすすめできるのは、以下の証券会社です。

SBI証券

です。
初心者の方は、この「SBI証券」を選んでおけば間違いありません。

まとめ:口座を開設してみよう!

いかかでしたか?
それぞれの違いや特長、おすすめのネット証券がわかっていただけたかと思います。

また、複数開設しても問題はないので、まだ迷っている方は、とりあえず開設してみてはどうでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です