単元未満株を購入するならここ! おすすめの証券会社を紹介するよ

単元未満株を購入するにあたり、以下のようなことを思ったことはありませんか?

単元未満株を購入したい人
単元未満株を 購入したい人

どこで購入したらいい?
どの証券会社がおすすめ?
たくさんありすぎてよく分からない…

そんな悩めるあなたに向けて、この記事では、単元未満株を購入するのにおすすめの証券会社を紹介していきます

結論から言うと、おすすめの証券会社とは、以下の4社です。

では、早速見ていきましょう!

単元未満株とは

単元未満株とは何かについて、改めて確認しておきましょう。

単元未満株とは、1単元(100株)未満の株式のことです。

通常は1単元から購入することになりますが、この単元未満株を用いれば、1株からでも購入できることから、大金を出す必要はありません

また、小額からでも取引できることから、分散投資しやすくなり、なおかつ経験を積むことができるんですよね。

なので、投資初心者にうってつけの投資です。

単元未満株が購入できる証券会社

さて、ここでは単元未満株が購入できる証券会社を紹介していきます。
その証券会社とは、以下の通りです。

このように、たくさんあることが分かるかと思います。

本記事では、この中からおすすめの証券会社を紹介していくので、ぜひご覧ください。

単元未満株におすすめの証券会社

ここで、本題である単元未満株におすすめの証券会社を紹介していきます。

冒頭でも述べたように、おすすめの証券会社は以下の通りです。

では、それぞれ説明していきますね。

LINE証券

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
LINE Pay入金:0円
出金手数料LINE Pay出金:0円
その他:0円
取引手数料グループA:日中は0.2%、昼休み・夜間は1.0%
グループB:日中で0.3%
グループC:日中で0.4%
グループD:日中で0.5%
取引時間9:00~11:20(日中):リアルタイム約定
11:30~12:20(昼休み):リアルタイム約定
12:30~14:50(日中):リアルタイム約定
17:00~21:00(夜間):リアルタイム約定
取扱銘柄数東証上場銘柄の1000銘柄以上
※右にスライドできます。

LINE証券とは、コミュニケーションアプリの大手「LINE」が運営している証券会社。
そのこともあり、特に若い人たちに人気です。

おすすめする理由
  • 取引手数料が安い
  • LINEから簡単にアクセスできる
  • 夜間もリアルタイムで取引できる
特におすすめする人
  • 手数料を抑えたい人
  • 夜間もリアルタイムで取引したい人

また、昼休み(11:30~12:20)や夜間(17:00~21:00)の取引は手数料が高くなってしまうので注意しておきましょう。

口座開設し、簡単なクイズに答えると、4,000円相当の株がタダで購入することができます。

また、2021年9月30日を過ぎると3,000円となってしまうので、口座開設するなら今がおすすめ!

SBIネオモバイル証券

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
出金手数料0円
取引手数料1ヶ月の約定金額の合計が50万円以下:月額220円
(毎月200ポイントがもらえるので、実質20円)
取引時間0:00~7:00:当日前場始値
7:00~10:30:当日後場始値
10:30~13:30:当日後場終値
13:30~24:00:翌営業日前場始値
取扱銘柄数東証上場銘柄
前場:午前(9:00~11:30)の取引
後場:午後(12:30~15:00)の取引

SBIネオモバイル証券とは、SBI証券やSBIネオトレード証券とは違い、小額投資やスマートフォンでの利用に特化した証券会社。

他の証券会社とは違い、手数料に月額制を用いている点が特徴的です。

おすすめする理由
  • 手数料が月額制で分かりやすい
  • 1ヶ月の約定金額の合計が50万円までなら、何回取引しても手数料が実質20円と安い
  • 24時間365日注文が可能
特におすすめする人
  • 頻繁に取引をする人
  • Tポイントを活用したい人

PayPay証券

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
出金手数料3万円未満:110円(みずほ銀行宛)、275円(それ以外)
3万円以上:220円(みずほ銀行宛)、385円(それ以外)
取引手数料日中(9:00~11:30、12:30~15:00):0.5%
昼休み(11:30~12:30):1.0%
取引時間9:00~15:00:リアルタイム約定
16:00~翌日8:59:翌営業日前場始値
取扱銘柄数東証上場銘柄の約160銘柄
※右にスライドできます。

PayPay証券とは、大手キャッシュレス決済サービスの「PayPay」が運営している証券会社。

また、証券会社の中でも珍しく、スマホでの取引のみに対応しています。

おすすめする理由
  • 1株からではなく、1000円から取引できる
  • 唯一米国株に1000円から投資できる
特におすすめする人
  • 米国株を安く購入したい人
  • 1株未満の株を手に入れたい人
  • 1000円という切りのいい数字で取引したい人

2021年10月31日まで、抽選で1,000名5,000円分の投資資金がもらえるキャンペーンをやっています。

キャンペーンコード【2109cpn】を入力するだけなので、気になった方はぜひ口座開設してみてください。

マネックス証券

入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
出金手数料0円
取引手数料買付時:無料
売却時:約定代金の0.55%(最低手数料は52円)
取引時間00:00~11:30:当日後場始値
17:00~24:00:翌営業日後場始値
取扱銘柄数東証・名証上場銘柄
約定代金:取引が成立したときに支払うお金のこと

マネックス証券とは、SBI証券や楽天証券に次いで人気の証券会社。
特に、外国株に強いことで有名です。

おすすめする理由
  • 取引できる銘柄数が多い
  • 名証上場銘柄にも投資できる
  • 買付時の手数料が無料
  • NISAに対応している
特におすすめする人
  • 多くの銘柄を取り扱いたい人
  • NISA枠で購入したい人

おすすめの証券会社一覧表

さて、おすすめで挙げた証券会社をまとめていきます。
※右にスライドできます。

LINE証券SBIネオモバイル証券PayPay証券マネックス証券
入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
LINE Pay入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
出金手数料LINE Pay出金:0円
その他:0円
0円3万円未満:110円(みずほ銀行宛)、275円(それ以外)
3万円以上:220円(みずほ銀行宛)、385円(それ以外)
0円
取引手数料グループA:日中は0.2%、昼休み・夜間は1.0%
グループB:日中で0.3%
グループC:日中で0.4%
グループD:日中で0.5%
1ヶ月の約定金額の合計が50万円以下:月額220円
(毎月200ポイントがもらえるので、実質20円)
日中:0.5%
昼休み:1.0%
買付時:無料
売却時:約定代金の0.55%(最低手数料は52円)
取引時間9:00~11:20(日中):リアルタイム約定
11:30~12:20(昼休み):リアルタイム約定
12:30~14:50(日中):リアルタイム約定
17:00~21:00(夜間):リアルタイム約定
0:00~7:00:当日前場始値
7:00~10:30:当日後場始値
10:30~24:00:翌営業日前場始値
9:00~15:00:リアルタイム約定
16:00~翌日8:59:翌営業日前場始値
00:00~11:30:当日後場始値
17:00~24:00:翌営業日後場始値
取扱銘柄数東証上場銘柄の1000銘柄以上東証上場銘柄東証上場銘柄の約160銘柄東証・名証上場銘柄
特におすすめする人・手数料を抑えたい人
・夜間もリアルタイムで取引したい人
・頻繁に取引をする人
・Tポイントを活用したい人
・米国株を安く購入したい人
・1株未満の株を手に入れたい人
・1000円という切りのいい数字で取引したい人
・多くの銘柄を取り扱いたい人
・NISA枠で購入したい人

単元未満株についてよくある質問

最後に、単元未満株についてよくある質問に答えていきます。
その質問とは、以下の通りです。

  • 配当金は得られる?
  • 株主優待は受けられる?
  • 株主総会には出られる?

では、それぞれ見ていきましょう。

配当金は得られる?
配当金は1株あたりなので、単元未満株であっても得られます。
株主優待は受けられる?
受けられないとまでは言えませんが、非常にレアケースなので、ほぼ受けられないと言っていいでしょう。
株主総会には出られる?
出られません。
しかし、単元未満株を買い増していき、100株となれば出られるようになります。

まとめ:口座開設し、単元未満株を購入してみよう!

何回も述べているように、単元未満株におすすめの証券会社は以下の4社でした。

単元未満株を購入する際は、ぜひこの中から選んでみてください!


また、本ブログでは、大学生に向けて資産形成に役立つ情報を発信しています

なので、気になった方は、ぜひ関連記事やカテゴリー欄から記事をご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です