楽天証券でのS&P500の買い方とは?

楽天証券ユーザー
楽天証券ユーザー

楽天証券でS&P500を購入したいです!
でも、買い方がさっぱりわかりません…

他の記事も漁ってみましたが、詳しく説明している記事はありませんでした…

どうしたらいいですか?

そんな悩みを解決すべく、本記事では、楽天証券でのS&P500の買い方について画像付きで詳しく説明していきます!

手順自体は多いですが、1つ1つはそんなに難しくないので、ぜひ最後まで読んでS&P500を購入する方法を身につけていってください。

楽天証券でS&P500を購入するなら、「楽天銀行」と「楽天カード」の組み合わせがおすすめ!

楽天キャッシュに楽天カードでチャージし、楽天キャッシュで投資信託の積立を行うと0.5%分のポイントが獲得できます
詳しくは、こちらから。

また、楽天銀行と楽天証券を連携させることで、月末時点での投資信託の残高が、ある基準残高にはじめて達したときに10~500ポイントが付与されます
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このようにポイントを無駄なく獲得できるので、ぜひ組み合わせてみてください。

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楽天証券でのS&P500の買い方

S&P500の買い方の主な流れは、以下の通りです。

  1. 楽天証券にアクセス
  2. 楽天証券にログイン
  3. 日本円の入金
  4. S&P500の注文

では、詳しく見ていきましょう。

ステップ1:楽天証券にアクセス

まず、楽天証券のホームページにアクセスします。
楽天証券はこちらから。

ステップ2:楽天証券にログイン

楽天証券を開いたら、ログインIDとパスワードを入力してログインします。

ステップ3:日本円の入金

次に、S&P500を購入するために必要な金額を入金していきます。

すでに入金済みの方は「ステップ4:S&P500の注文」まで飛ばしてもらって大丈夫ですよ!

楽天銀行や楽天カードを持っている場合は引き落とすかたちになりますが、持っていない場合は楽天証券に入金するかたちになります。

まず、ホーム画面上の「マイメニュー」を押します。

次に、メニューにある「入金」を押します。

リアルタイムで入金する場合は、以下の金融機関の中から選んでいきます。

ATMや銀行窓口から振り込む場合は、「その他の銀行から入金(振込先を確認)」を押し、振込先を確認してください。

そして、「楽天銀行」と「三井住友銀行」のどちらの口座に入金するか決め、記載してある「金融機関名」や「口座番号」をATMなどで入力しましょう。

注意点

振り込む際は、必ず楽天証券に登録した名義と同じ名義で入金するようにしてください。
でないと、入金がうまく反映されません。

ステップ4:S&P500の注文

ここで、本題であるS&P500を注文していきます。

つみたてNISAで注文する場合」と「NISA・スポット購入で注文する場合」に分けているので、自分に合ったほうを選んでください。

つみたてNISAで注文する場合

まずは「つみたてNISA」で注文する場合について見ていきます。

ホーム画面から「NISA・つみたてNISA」を選びます。

すると、以下のような画面が表示されるので「ファンドを探す」をクリックしてください。

すると、検索画面が表示されるので「ファンド名を入れてください」というところに「s&p500」と入力します。

以下のようにS&P500に関係するファンドが5つほど出てきたかと思います。

どれもS&P500に連動するファンドですが、今回は「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」を選んでみます。

選び終えたら「カートに追加」を押してくださいね。

カートに追加されたことを確認し「一括積立注文へ」を押します。

続いて「楽天カードクレジット決済」と「証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)」の中から引落方法を選択していきます。

  • 楽天カードクレジット決済:楽天カードの引落先に指定している銀行口座から引き落しされます
  • 証券口座(楽天銀行マネーブリッジ):楽天証券に預けているお金から引き落しされます

それら以外を選択する場合は「その他の引落方法を表示する」をクリックし「その他金融機関」を選択してください。

今回は「証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)」を選びますね。

続いて、積立のタイミングや積立日を細かく設定していきます。

毎月」か「毎日」かを選択し、毎月の場合は積み立てる日を決めてください。

次に、積み立てる金額を入力します。

画像にも書いてあるように、積立可能額は100円~33,333円なので、その範囲内で入力するようにしましょう。

入力し終えたら、増額設定をするかしないかを決め、分配金のコースを決めます。

  • 受取型:分配金が発生したら受け取ることができます
  • 再投資型:分配金を受け取らずに、そのまま同じ投資信託を追加購入する方法です

「受取型」だと複利の効果を活かしきれないので「再投資型」を選択しておくのがおすすめ!

次に、ポイントを利用するか決めていきます。

ポイントを利用したい場合は「設定」をクリックしてください。

すると、以下のような画面が表示されるので、細かく設定していきます。

設定することができたら「設定する」をクリックしましょう。

続いて、目論見書を確認していきます。

目論見書とは

目論見書(もくろみしょ)とは、利率や手数料などの投資の判断に必要な情報が書かれた書類のことです。

要は、取扱説明書みたいなものですね。

目論見書の閲覧」をクリックしてください。

閲覧し終えたら「確認」をクリックします。

そして「注文内容確認へ」をクリックしましょう。

最後に、注文内容に誤りがないか、もう一度確認していきます。


誤りがなければ、取引暗証番号を入力しましょう。

そして「注文する」を押すことで、注文が完了します。

NISA・スポット購入で注文する場合

次に、NISA・スポット購入で注文する場合について見ていきます。

まず、ホーム画面から「投資信託」を選びます。

続いて「投信スーパーサーチ」をクリックしてください。

すると、以下のような画面が表示されるので、検索窓に「S&P500」と入力します。

以下のようにS&P500に関係するファンドがたくさん出てきたと思いますが、その中から自分の好きなファンドを選んでいきます。

多くの人が購入しているのは、一番上にある「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」ですね。

また、選択すると以下のような画面が表示されるので「スポット購入」のボタンをクリックします。

続いて、買付金額等を細かく設定していきます。

赤文字で表示されているように、買付金額を入力する際は100円以上で入力するようにしてくださいね!

続いて、分配金コース等を選択していきます。

NISA口座で購入したい場合は、口座区分で「NISA」を選択してください

また、目論見書にチェックを入れるのを忘れないでくださいね!

費用等を確認していきます。

最後に「確認」を押すことで、NISA・スポット購入での注文は完了となります。
おつかれさまでした。

楽天証券でのS&P500の買い方まとめ

さて、本記事では、楽天証券でのS&P500の買い方について画像付きで詳しく解説していきました!

もう一度、楽天証券でS&P500を購入する際の流れをおさらいしておきましょう。

  1. 楽天証券にアクセス
  2. 楽天証券にログイン
  3. 日本円の入金
  4. S&P500の注文

無事に購入することができましたか?

話は変わりますが、本記事をもとに楽天証券でS&P500を購入したことで、あなたの資産が増えれば幸いです。

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