最近になって、投資を始められる方も増えたのではないでしょうか。
投資を始めるにあたり、以下のようなことを考えたことがあるかと思います。
投資を始めてみたけど、できれば損をしたくない!
自分は損する人なのか気になる…
そこで、本記事では、株で損する人によくありがちな考えをお教えしていきます!
また、この記事を読むことで、損する人の考えが分かるので、結果的に損をしにくくなります。
さっそく見ていくで!
本ページはプロモーションが含まれています。
株で損する人によくありがちな考え5選
株で損する人によくありがちな考えとしては、
- 株価に一喜一憂する
- 大儲けしようとする
- なんとなくで銘柄を選んでいる
- 儲けたときに調子にのる
- 他人の意見をうのみにする
があります。
それぞれみていきましょう。
株価に一喜一憂する
損する人は、株取引の1つ1つに対して一喜一憂してしまいます。
株価に一喜一憂してしまうと、身が持たなくなってストレスになります。
そして、売ったり買ったりするタイミングが分からなくなり、正しい取引が出来なくなってしまうんですよね。
そのように、論理的な思考ができなくなり、損をしやすくなるというわけです。
一喜一憂しないためには?
株価に一喜一憂しないようにするためには、以下のことを心がけましょう!
頻繁に株価を見ない
株価を日々チェックしてしまうからこそ、一喜一憂しやすくなるのです。
逆に、見る機会を減らせば、一喜一憂する機会も減り、余裕を持って取引ができます。
余剰資金で行う
余剰資金以上でやるからこそ、失わないか気になってしょうがなくなるのです。
損してもいいと思える金額にすることで、余裕が生まれ、結果的に一喜一憂しなくなります。
大儲けしようとする
大儲けすることを第一に考えてしまうと、必然的にギャンブラーになってしまいます。
そして、後で上がる可能性があったのにも関わらず、少しの損でも気に入らず売ってしまい、全体的に損だらけになってしまうのです。
大儲けしようと考えないためには?
大儲けしようと考えないためには、
「お小遣い程度に稼げたらいいや」
「インフレに耐えられるのならそれでいいや」
というように思うようにしましょう。
なんとなくで銘柄を選んでいる
「なんとなく株価が上がりそうだから買う」「なんとなく人気があるから買う」というのは、株の取引で一番してはいけないことです。
一か八かになり、ギャンブルになってしまいます。
ギャンブルになってしまうからこそ、損をする確率が高くなるのです。
なんとなくで銘柄を選ばないためには?
なんとなくで選ばないためには、
「どんな株なのか?」
「どんな企業なのか?」
「将来性はあるのか?」
と考え、「これだ!」と思ったものに投資をしましょう。
そうすることで、確実性が生まれ、損をしにくくなります。
儲けたときに調子に乗る
「俺って投資上手いんじゃね?」と調子に乗ることで、有り金を全てつっこんでしまったり、レバレッジをかけたりします。
そして、大きく損をしたり、借金をする羽目になってしまうんですよね。
大抵そうではないでしょうか。
「俺運転上手いから、スピード出しても大丈夫」というように、調子に乗っているときに限って事故を起こします。
世の中そうなっているのです。
調子に乗らないためには?
調子に乗らないためには、常に謙虚な姿勢で取り組むようにしましょう。
「儲かったのは、たまたまだ」という風にです。
また、なぜ儲かったのかなど再度勉強することでも損する確率が小さくなり、株取引を確実に行えるようになりますよ。
他人の意見をうのみにする
これは初心者によくありがちです。
他人の意見をうのみにして、儲けた人を見たことがありません。
自分で考えようとしないからこそ、他の人にコントロールされるままになり、最終的に損を出してしまいます。
また、株というのは、人それぞれに合った投資方法があります。
その人だからこそ、うまくいく投資方法であり、他の人がうまくいく投資方法ではないので注意しましょう。
他人の意見をうのみにしないためには?
他人の意見をうのみにしないためには、以下のことを心掛けるといいです。
過剰に情報を手にしない
他人の意見をうのみにするのは、全て他人の情報からきています。
なので、情報を手にしすぎると、他の人の意見ばかりになってしまいます。
そうではなく、参考にする程度にしましょう。
自分で勉強する
他人にすべて考えてもらうのではなく、自分でも勉強していきましょう。
そうすることで、自分で考えられるようになり、勝率も上がっていきます。
まとめ:自分も損する人にならないようにしよう!
株で損する人によくありがちな考えとしては、以下のものがありましたね。
- 株価に一喜一憂する
- 大儲けしようとする
- なんとなくで選んでいる
- 儲けたときに調子にのる
- 他人の意見をうのみにする
また、投資というのは、絶対に儲かるものではありません。
なので、余裕を持って取引するためにも、余剰資金で行いましょう。
ボタンをポチッ!