「Braveブラウザで稼げる」って聞いたけど、稼ぐにはどうしたらいい?
必要なものには何がある?
ていうか、なんで稼げるの?
何も分からないから教えて!
そんな悩みを解決すべく、実際にBraveブラウザで稼いでいる「とうシカ」がその方法を伝授していきます!
結論から言うと、Braveブラウザで稼ぐにはBraveブラウザ上でネットサーフィンして広告を閲覧するだけでオッケイです。
なんら難しいことはありません。
本記事を読めばあなたも稼げるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。
Braveブラウザで稼ぐために必要なもの
実際に稼いでいく前に、まずは必要なものを確認しておきましょう。
その必要なものとしては以下の通りです。
- PC or Android端末
- Braveブラウザ
- bitFlyerアカウント
現段階では、iPhoneはまだbitFlyerとの連携ができません。
また、bitFlyerのアカウントがなければ、BATが貯まるだけで、日本円に換金することはできません。
なので、あらかじめ口座開設をしておきましょう。
Braveブラウザで稼ぐ方法
冒頭でも言ったように、Braveブラウザで稼ぐには、Braveブラウザ上でネットサーフィンして広告を閲覧するだけでオッケイです。
それだけで月に3桁ほど稼げます。
今はまだ3桁ほどですが、今後BATの価格が上がればその分利益も上がるので、今のうちに稼いでおいて損はないでしょう。
ネットサーフィンが趣味な人やブロガーには特にうってつけですね!
Braveブラウザで稼ぐまでの手順
稼ぐまでの手順としては、以下の通りです。
- Braveをダウンロード
- bitFlyerの口座開設
- BraveとbitFlyerを連携
- ネットサーフィン
では、順に画像を用いて説明していきますね。
①:Braveをダウンロード
Braveブラウザがなければ何も始まらないので、まずはBraveをダウンロードします。
Androidの場合はアプリのほうをダウンロードしてください。
②:bitFlyerの口座開設
次にbitFlyerの口座開設をしていきます。
その際に「本人確認書類」が必要ですが、以下の内いずれか1点あれば問題ありません。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
なお、未成年の方は口座開設できないので、注意しておきましょう。
③:BraveとbitFlyerを連携
Braveで貯めたBATをbitFlyerに送金するために、BraveとbitFlyerを連携していきます。
まずはPC版のほうで説明していきますね。
まず、Braveブラウザ内で「brave://rewards/」と検索してください。
すると、以下のような画面になるので、右側にある「ウォレットを認証」をクリックします。
続いて、作成したbitFlyerアカウントでログインしてください。
すると「許可しますか?」と聞かれるので、「許可する」をクリックします。
そして、最初に「ウォレットを認証」だった部分が「マイウォレット」となっていれば連携完了です。
続いてアプリ版で説明していきます。
まずはBraveブラウザのアプリを開き、右上にある三角形のアイコンをタップしましょう。
そして、「ウォレットを認証」をタップします。
続いて、「続ける」を押してください。
「bitFlyer」を選択します。
するとログイン画面に移るので、登録したbitFlyerアカウントでログインしましょう。
ログインすると「許可しますか?」と聞かれるので、「許可する」を選択します。
これでアプリ版での連携は終了です。
④:ネットサーフィン
連携し終えたら、あとはネットサーフィンして広告を閲覧するだけでオッケイです。
閲覧するとは言っても、無料アプリで流れる広告やYouTube広告のように動画での広告は一切なく、時間もうばわれません。
具体的には、以下のような広告を閲覧するだけでオッケイですよ!
それだけで毎月上旬に、先月貯めた分のBATがbitFlyerに送られます。
Braveブラウザで稼いだBATを日本円にする方法
BATを持っているだけでは日常的に使えません。
そこで、日本円に換金する作業が必要となります。
作業とは言っても、「売るボタン」を押すだけなので簡単ですよ!
では、解説していきますね。
まずはbitFlyerのアプリを開き、「BAT」を選択しましょう。
下にある「売る」のボタンを押してください。
そして、売却する枚数を指定し、「売り注文に進む」を押せば売却は完了です。
あとは出金するなどして、生活の足しにしましょう。
Braveブラウザで最大限に稼ぐための必須設定
Braveブラウザで最大限に稼ぐには、1時間に10件の広告が表示されるように設定します。
まずはPC版で説明していきますね!
PC版での設定方法
同じようにBraveブラウザ内で「brave://rewards/」と検索し、報酬の設定画面にアクセスしましょう。
そして、矢印の部分をクリックします。
ここで、表示される広告の最大数が「1時間に10件の広告」となっていればオッケイですが、なっていない場合はその部分をクリックしてください。
すると多くの選択肢が現れるので、「1時間に10件の広告」を選択します。
これでPC版での最大限に稼ぐ設定は終わりです。
続いてアプリ版での設定方法について説明していきますね!
アプリ版での設定方法
まずはBraveブラウザのアプリを開き、同じように三角形のアイコンをタップします。
続いて歯車をタップします。
すると、Braveブラウザの報酬の設定画面に移るので、「Brave Private Ads」の項目にある「詳細を表示」をタップしてください。
次に、矢印の部分をタップします。
ここで「1時間に10件の広告」となっていなければ、それをタップします。
下にスクロールし、「1時間に10件の広告」を選択してください。
選択することができたら、アプリ版での報酬を最大限に稼ぐ設定は終了です。
おつかれさまでした。
Braveブラウザで稼げる仕組み
ここで、「どうして広告を見るだけで稼げるの?」と思った人はいませんか?
その理由としては、Braveブラウザ・広告主・ユーザーがwin-win-winの関係にあるからです。
それはどういうことか。
以下をご覧ください。
- 「広告主」が「Braveブラウザ」に広告費を支払うことで、「Braveブラウザ」が得をする
- 「Braveブラウザ」が興味関心のある「ユーザー」に広告主の広告を届けることで、「広告主」が得をする
- 「Braveブラウザ」がその広告を見た「ユーザー」にBATを支払うことで、「ユーザー」が得をする
このように、お互いに得をするからこそ、広告を見るだけで稼げるのです。
Braveブラウザとは
さて、Braveブラウザとは、「Chrome」や「Safari」といったウェブブラウザの一種になります。
シェアはまだまだ少ないものの、次世代のウェブブラウザとして注目を浴びていますね。
勝手な予想ですが、今後はChrome並みに有名になるでしょう。
特徴
そんなBraveブラウザの特徴としては、以下をご覧ください。
- 表示速度が高速
- 投げ銭機能がある
- さまざまな端末に対応している
ムダな広告が排除される分、表示速度が高速になるみたいです。
また、角川アスキー総合研究所の調査によると、主要コンテンツサイトの各ブラウザーでの合計表示速度で最速だったらしい。
できること
一方のできることとしては、以下の通りです。
- 広告を非表示にできる
- BATが無料でもらえる
- チップ(BAT)を送れる
- チップ(BAT)を受け取れる
BATが無料でもらえるのはもちろんのこと、それを送ったり受け取ったりすることもBraveブラウザでは可能です。
送れるサイトはまだまだ少ないのが現状ですが、いずれはどのサイトも送れるようになると思いますね。
BATとは
BATとは、「ベーシックアテンショントークン」と言い、仮想通貨の一種です。
時価総額は74位(※CoinMarketCap調べ)と低いものの、Braveブラウザの将来性や過去に高騰を経験していることを考慮すると、まだまだ伸びしろのある通貨ですね。
まとめ:Braveブラウザでお小遣いを得よう!
さて、本記事では、Braveブラウザで稼ぐ方法や手順について画像を用いて解説していきました!
あらためて本記事の内容を確認しておきましょう。
- 稼ぐために必要なものとしては、「PC or Android端末」「Braveブラウザ」「bitFlyerアカウント」の3種類
- 稼ぐには、ネットサーフィンして広告を閲覧しさえすればいい
- 稼ぐ手順としては、①Braveブラウザをダウンロード→②bitFlyerの口座開設→③BraveとbitFlyerを連携→④ネットサーフィン
- 稼いだBATを日本円にするには、bitFlyer上でBATを売却すればいい
- Braveブラウザで最大限に稼ぐには、広告の表示件数を「1時間に10件」に設定する
- Braveブラウザで稼げるのは、「Braveブラウザ」「広告主」「ユーザー」がwin-win-winの関係にあるから
- Braveブラウザとは、「Chrome」や「Safari」といったウェブブラウザの一種
- 報酬としてもらえるBATとは、ベーシックアテンショントークンと言われ、仮想通貨の一種
今はまだ頑張っても月に3桁までしか稼げませんが、BATの価値が上がれば何倍にも増える可能性を秘めています。
価値が上がる前にじゃんじゃん稼いでおきましょう!