タイトルを見て、「詐欺かなんか?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、全くもってそういうものではありません。
先に結論から述べておくと、確実に・簡単にお金を貯める方法とは、固定費を削減することです。
そこで、本記事では「固定費について」「固定費をどのように削減するかについて」自分なりにまとめてみたので、お金を多く貯めたい人はぜひご覧ください。
固定費とは
さて、みなさんに質問です。
固定費とはなんでしょうか?
正解は、毎月払う額が決まっている費用のことです。
具体的に、以下のものがそれに当たります。
- 保険料
- 通信費
- 家賃
- 車の維持費
実際に、この固定費を削減していなかった人は多いのではないでしょうか?
また、ハッと気づいた方もいるかと思います。
メリット
固定費の削減は、節約するよりも確実に多くのお金が貯まり、なおかつストレスがないのが魅力的です。
節約だとどうしても我慢しないといけないところがあったり、毎日気を張っていかなければならないところがあったりと、ストレスがかかってしまいます。
ですが、固定費削減の場合は、一度削減する額を決めておけば、あとはOKなのでストレスはかかりません。
また、節約はどうしても3日坊主になったりすることがありますが、固定費削減は誰にでも続けやすい貯金方法となっています。
このように固定費の削減は誰にでもでき、なにより確実で簡単なのです。
デメリット
固定費の削減は、もちろん削減するわけですから、多少生活が不便になってしまうとこがあります。
例えば、格安SIMに変える場合です。
格安SIMは、昔と比べて大手キャリアと通信速度があまり変わらなくなったものの、まだまだ大手キャリアと比べて遅いのが現状です。
また、繋がりにくいところがあったりします。
このように、固定費削減は節約に比べればそんなに不便にはなりませんが、多少は不便になってしまうのが現状です。
どう削減するのか
固定費という言葉は分かって頂けたかと思います。
では次に、それらをどのようにして削減するのかについて紹介していきます。
保険料
日本にはいらない保険ばかり。
不安だから…万が一に備えて…と思って、あれもこれも入っていないですか?
一度、見直してみましょう!
きっと、重複しているものや、要らないものがあるはずです。
通信費
通信費では、大手キャリアから格安SIMに変えます。
最近では、格安SIMでも大手キャリアと通信速度があまり変わらないものが多くなってきました。
そこまで携帯を使わないのなら格安SIMに変えるべきですし、安く抑えたいのなら変えるべきです。
家賃
家賃では、少し家賃が安いところに住んでみましょう。
部屋の構造は大して変わらないのに、安い場合があります。
1,000円でも5,000円でもいいんです。
それが毎月削減できるとしたら得だと思いませんか?
車の維持費
車の維持費では、中古車にしてみたり、リッターのいいものにしてみたりします。
そうすることで、車両代が削減されガソリン代も削減されるんですよね。
また、会社が近くにある場合や、そんなに使わないのなら、いっそのこと車を手放してみるのもありです。
会社が遠くにあるなら、会社の近くに住むというのもありですね。
まとめ
確実に簡単にお金を貯めるには、固定費を削減すればいいということでした。
また、節約だけでは削減するのに難しかった金額が、固定費だと一気に大きな額を削減できますよね。
それらはちょっとした努力ですぐに効果が現れ、確実にお金を貯めることができます。
こうして貯まったお金を浪費に回してはせっかく貯めた意味がないので、一部は投資に回していきましょう!
ボタンをポチッ!