【もう迷わない!】LINE証券とネオモバの両方試して比較してみた

LINE証券ネオモバのどちらかを選ぶにあたり、以下のようなことを思ったことはありませんか?

どっちを使えばいいんだろう…
どっちが自分に向いているんだろう…
どっちを使おうか迷っている…

今後はそのように迷うことがないよう、本記事ではLINE証券とネオモバをさまざまな視点から比較していきます

先に結論から述べておくと、以下のようになります。

  • 投資に全く触れたことがなく、これから投資を始めようとする人⇨LINE証券
  • 投資にある程度触れたことがあり、毎月1万円以上は取引するような人⇨ネオモバ

先にまとめましたが、これから述べる内容はいろんな視点から比較しており、それぞれ使ったほうがいい人も詳しく説明しているので、ぜひご覧ください。

LINE証券とネオモバを比較してみた結果

本記事では、以下の視点から徹底比較していきます。

  • 手数料
  • 取引時間
  • 取扱銘柄数
  • 取扱商品
  • 口座開設時のキャンペーン
  • サービス
  • 見やすさ
  • 売買のしやすさ
  • 株の選びやすさ

では、それぞれ見ていきましょう!

手数料

LINE証券ネオモバ
入金手数料振込入金:各銀行の振込手数料
クイック入金:0円
LINE Pay入金:0円
振込入金:各銀行の振込手数料
即時入金:0円
出金手数料LINE Pay出金:0円
その他:220円
0円
単元未満株の取引手数料グループA:日中は0.2%、昼休み・夜間は1.0%
グループB:日中で0.3%
グループC:日中で0.4%
グループD:日中で0.5%
0円
サービス利用料0円<月間約定代金の合計>
50万円まで220円
300万円まで1100円
500万円まで3300円
1000万円まで5500円
※毎月200Pがもらえるので、実質200円引き
※右にスライドできます。
月間約定代金の合計とは

1ヶ月間に、買いと売りの取引がどれくらい成立したかを表すもののことを言います。

たとえば、1ヶ月間に
・1株1,000円の株を100株分購入
・1株800円の株を10株分売却
の両方の取引が成立したとします。

そうすると、月間約定代金の合計は1,000円×100+800円×10=108,000円となるのです。

入金手数料については変わりませんが、出金手数料についてはLINE証券のみLINE Pay出金でないと無料となりません

また、月間約定代金の合計が1万円までの取引(※グループAの日中)なら、LINE証券の方がおトクです。

しかし、1万円以上になると、一定ということからネオモバの方がおトクとなります。

単元未満株の取引時間

LINE証券ネオモバ
9:00~11:20(日中):リアルタイム約定
11:30~12:20(昼休み):リアルタイム約定
12:30~14:50(日中):リアルタイム約定
17:00~21:00(夜間):リアルタイム約定
0:00~7:00:当日前場始値で約定
7:00~10:30:当日後場始値で約定
10:30~13:30:当日後場終値で約定
13:30~24:00:翌営業日前場始値で約定
※右にスライドできます。

当日前場始値:当日の9:00時点での価格
当日後場始値:当日の12:30時点での価格
当日後場終値:当日の15:00時点での価格
翌営業日前場始値:翌日の9:00時点での価格

このように、LINE証券は、

・11:20~11:30
・12:20~12:30
・14:50~17:00
・21:00~翌日9:00

を除いて、すべてリアルタイムでの取引が可能です。

一方、ネオモバはリアルタイムではありませんが、24時間注文することはできます

単元未満株の取扱銘柄数

LINE証券ネオモバ
東京証券取引所の1000銘柄以上東京証券取引所の全銘柄

このように、LINE証券のほうが取引できる銘柄は少ないです。

なので、より多くの銘柄から選びたければ、ネオモバがおすすめ!

単元未満株以外の取扱商品

LINE証券ネオモバ
国内株
投資信託
ETF
REIT
IPO
FX

このように、ネオモバは投資信託を取り扱っていません

なので、もし投資信託も取り扱ってみたいという人がいたら、LINE証券を選んでおきましょう!

口座開設時のキャンペーン

LINE証券ネオモバ
・口座開設から最大30日間、グループAの単元未満株の取引手数料が無料となる

・簡単なクイズ(2問)に答えると、最大4,000円相当の株がもらえる

・クイズに答え、iDecoにも申し込むと、最大4,000円相当の株の他に1,000Pがもらえる

・クイズに答え、100万円以上の株を購入または入庫することで、最大4,000円相当の株の他に現金20,000円がもらえる

・FXの口座開設し、1取引すると、最大で5000円の現金がもらえる
・FXの口座開設し、1取引すると、最大で2,000Pがもらえる

このように、LINE証券の方が口座開設時のキャンペーンが多いですね。
なので、比較的始めやすいのはLINE証券です。

中でも、「簡単なクイズ(2問)に答えるだけで最大4,000円相当の株がもらえるキャンペーン」はおすすめですよ!

実際に、僕ももらえました!

サービス

LINE証券ネオモバ
・対象銘柄が3%、5%、7%引きで購入できるタイムセールがある・サービス利用料の支払い確定で毎月200Pがもらえる

LINE証券において、普段よりも安く購入できるのは、おもしろいサービスですよね。

また、ネオモバは毎月200Pがもらえるからこそ、月間約定代金の合計が50万円までのサービス利用料は実質20円となります。

見やすさ

※左がLINE証券、右がネオモバ

どちらの証券会社もスマートフォンでの利用を前提としており、どちらも見やすかったです。
ただ、ネオモバは情報が少なすぎると感じました。

売買のしやすさ

※左がLINE証券、右がネオモバ
どちらもボタン1つで売買することができ、売買のしやすさで言えばどちらも引けを取りません

株の選びやすさ

※左がLINE証券、右がネオモバ
このように、LINE証券は初心者でも株選びに迷わないよう、カテゴリー分けされています。

しかし、ネオモバはカテゴリーのようなものはありませんでした。

なので、株の選びやすさで言えば、LINE証券の方が選びやすいです!

LINE証券とネオモバの比較まとめ

では、比較して分かったことをまとめていきましょう。

LINE証券ネオモバ
手数料月間約定代金の合計が10,000円までの取引ならおトク10,000円以上ならおトク
取引時間リアルタイムで取引できるが、時間は限られているリアルタイムで取引できないが、24時間いつでも注文できる
取扱銘柄数約1,000銘柄約3,700銘柄
取扱商品投資信託を扱っている投資信託を扱っていない
口座開設時のキャンペーン種類が多い1種類のみ
サービス対象銘柄が3%、5%、7%引きで購入できるタイムセールがあるサービス利用料の支払い確定で毎月200Pがもらえる
見やすさ見やすい見やすいが、情報が少なすぎる
売買のしやすさ売買しやすい売買しやすい
株の選びやすさ選びやすい選びにくい

この表についても、LINE証券ネオモバのどちらかを選ぶ際の参考にしてみてください。

LINE証券を使ったほうがいい人

ここで、LINE証券を使ったほうがいい人を紹介していきます。

  • 毎月の約定代金の合計が1万円を下回りそうな人
  • 投資信託も取り扱いたい人
  • 取引を行わない月がありそうな人
  • リアルタイムで取引したい人
  • 株をタダで手に入れたい人
  • 株を安く購入してみたい人
  • LINEポイントを利用したい人

これらに当てはまる人は、LINE証券を選んでおいて、間違いありません。

ネオモバを使ったほうがいい人

次に、ネオモバを使ったほうがいい人を紹介していきます。

  • 毎月の約定代金の合計が1万円を超えそうな人
  • 取引を頻繁に行いたい人
  • 毎月のように取引したい人
  • 多くの銘柄から選びたい人
  • Tポイントを利用したい人

これらに当てはまる人は、ネオモバを選んでおいて、間違いありません。

本記事のまとめ

本記事では、LINE証券ネオモバをさまざまな視点から比較し、それぞれ使ったほうがいい人も紹介していきました。

繰り返しになりますが、それぞれ使ったほうがいい人を紹介しておきます。

LINE証券を使ったほうがいい人
  • 毎月の約定代金の合計が1万円を下回りそうな人
  • 投資信託も取り扱いたい人
  • 取引を行わない月がありそうな人
  • リアルタイムで取引したい人
  • 株をタダで手に入れたい人
  • 株を安く購入してみたい人
  • LINEポイントを利用したい人
ネオモバを使ったほうがいい人
  • 毎月の約定代金の合計が1万円を超えそうな人
  • 取引を頻繁に行いたい人
  • 毎月のように取引したい人
  • 多くの銘柄から選びたい人
  • Tポイントを利用したい人

また、口座開設してみようと思った方は以下のボタンから簡単にアクセスできるので、気軽に押してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です