「LINE証券」で配当金を受け取ってみた!いつ受け取れる?どこに入金されている?

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LINE証券で配当金を得てみたいです。
でも、受け取るにはどうすればいいの?

受け取った配当金はどこに入金されているの?
詳しく教えてください!

そのような疑問を解決すべく、本記事では、LINE証券で実際に配当金を受け取った「とうシカ」が答えていきます!

結論としては以下の通りです。

  • LINE証券で配当金を受け取るには、「権利付最終日」までに株を購入する
  • 一般的には、どの銘柄も「権利確定日」の2~3ヶ月後に配当金を受け取れる
  • 「LINE証券で受け取る(株式数比例配分方式)」を選択した人は、LINE証券の口座残高として配当金が入金されている

また、本記事で分かることとしては以下の通りです。

本記事で分かること
  • 配当金を受け取る方法
  • 配当金の受け取り方法の種類
  • 配当金の受け取り方法を変更する方法
  • どこに配当金が入金されているかを調べる方法
  • 得た配当金を再投資する方法
  • 配当金を得た際の確定申告について

本記事を読めばLINE証券の配当金について一通り分かるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

LINE証券で配当金をGETする方法

LINE証券で配当金をゲットするには、「権利付最終日」までに株を購入しておく必要があります

権利付最終日とは

配当金や株主優待などを受ける権利が与えられる株主が誰なのかが確定する日である「権利確定日」の2営業日前のこと

この日を逃してしまうと、次回の配当金支払日まで待たないといけなくなります。

なお、各銘柄の「権利付最終日」については、LINE証券ですぐに確認することができます。

まず、LINE証券にて、「権利付最終日」を確認したい銘柄にアクセスします。

そして「配当・優待」を押してください。

すると、「権利付最終日」は矢印の部分に記載してあります。
この日までに購入するようにしましょう。

1株でも配当金はもらえる!

1株からでも株を購入できるのが特徴のLINE証券ですが、たとえ1株であったとしても配当金はちゃんともらえます

わざわざ100株にする必要はありません。
実際に、初株キャンペーンでもらった3株分しかない状態でしたが、ちゃんともらうことができました。

ですので、1株以上あれば問題ありませんよ!

配当金がもらえない銘柄もある

ただ、すべての銘柄で配当金がもらえるわけではありません
中にはもらえない銘柄もあります。

また、今まではもらえていたのに、途中で廃止する銘柄もあります
そこのところ、よく注意しておきましょう。

LINE証券での配当金はいつもらえる?どのくらいもらえる?

一般的に、どの銘柄も「権利確定日」の2~3ヶ月後に配当金が支払われます

実際に、楽天グループの「権利確定日」は12月30日でしたが、その約2ヶ月半後の3月10日に受け取ることができました。

また、配当金の金額については各企業によって異なります

これまたLINE証券ですぐにチェックできるので、あらかじめ確認しておきましょう。

まずは配当金の金額を知りたい銘柄にアクセスし、「配当・優待」を押します。

すると、矢印の部分に配当金の金額が記載してあるかと思います。

これに自分が所有している株数を掛けると、得られる配当金の金額を導き出せます。

LINE証券での配当金の受け取り方法

LINE証券での配当金の受け取り方法としては、以下の3つの方法があります。

  • 株式数比例配分方式
  • 登録配当金受領口座方式
  • 配当金領収証方式

では、それぞれ説明していきますね。

注意点

最後に設定された配当金の受け取り方法がすべての証券会社に適用されます

というのも、1人1方式しか利用できないためです。

ですので、「この証券会社では株式数比例配分方式、別の証券会社では登録配当金受領口座方式」というようにはできません。

①株式数比例配分方式

株式数比例配分方式とは、各証券会社で保有している株数に応じて配当金が入金される方式です。
図にして表してみると、以下のようになります。

メリット
  • 受け取り忘れが生じない
  • 再投資がしやすい
デメリット
  • 生活費等に充てるには手間がかかる
注意点

NISA口座で配当金非課税の適用を受けたい場合は、この方式にしておかないといけません。

②登録配当金受領口座方式

登録配当金受領口座方式とは、すべての配当金が同一の金融機関に入金される方式です。
イメージとしては、以下をご覧ください。

メリット
  • 受け取り忘れが生じない
  • 各証券会社の配当金を一度にまとめて受け取れる
  • 生活費等に充てやすい
デメリット
  • 銘柄ごとに金融機関を選べない
  • 得られた配当金を再び投資に充てるには手間がかかる
  • NISAの恩恵を受けられない
注意点

LINE証券では、「出金用口座」と「配当金受領口座」で別々の口座を登録することはできません。

また、「ゆうちょ銀行」には対応していないので、注意しておきましょう。

③配当金領収証方式

配当金領収証方式とは、郵送される『配当金領収書』を郵便局等に持っていくことで配当金を受け取れる方式です。

図で表すと以下の通りです。

メリット
  • 配当金を受け取っている実感が湧く
デメリット
  • いちいち郵便局等に出向かないといけない
  • 受け取り忘れが生じやすい

おすすめの受け取り方法

LINE証券では3つの受け取り方法がありましたが、おすすめの受け取り方法としては「株式数比例配分方式」です。

というのも、以下のような理由があるため。

  • 自動で配当金を振り込んでくれる
  • NISA口座の場合には、非課税にすることができる
  • 源泉徴収ありの特定口座内で損益通算が可能となる

初心者の内はこの「株式数比例配分方式」にしておけば間違いありません

受け取り方法を変更する方法

ではここで、LINE証券での配当金の受け取り方法を変更する方法について紹介していきます。

まず、ホーム画面の右下にある「メニュー」を押します。

続いて「設定」を押します。

一番上の「アカウント設定」を選択してください。

暗証番号の入力が求められた際は、暗証番号を入力します。

そして、配当金の受取方法にある「変更する」を押しましょう。

押したら、この3つの中から選んでください。

変更する」を押すと、3~4営業日に変更されています。

LINE証券の配当金はどこに入金されているのか|確認方法

配当金がどこに入金されているのかについては、それぞれの受け取り方により異なります。

  • 株式数比例配分方式:LINE証券の証券口座に入金されている
  • 登録配当金受領口座方式:指定した金融機関に入金されている
  • 配当金領収証方式:郵送される「配当金領収書」を郵便局等に持っていくことで配当金を受け取れる

なお、「株式数比例方式」については以下の手順で確認できます。

まず、ホーム画面の右下にある「メニュー」を押してください。

続いて「取引履歴」を押します。

すると、配当金として入金されたものが分かります。

LINE証券で得た配当金を再投資する方法

「株式数比例配分方式」の場合は口座残高として入金されているため、通常の株の購入のように行えばいいです。

ただ、投資信託のように自動では行ってくれません。
そこだけは注意しておきましょう。

LINE証券で配当金を得た際に確定申告は必要?

LINE証券では、配当が出た際に源泉徴収(予め税金分が引かれること)されるため、どの受け取り方法でも原則として確定申告をする必要はありません

ただ、「配当控除を受けたい場合」や「株式等の譲渡損益と損益通算をしたい場合」は確定申告をする必要があります。

配当控除とは

配当金は、企業が出す際に「法人税」が取られ、投資家が受け取る際にも「所得税」と「住民税」が取られているという二重課税となっているため、負担が重くなっています。

その分の負担を軽くしてくれる制度が「配当控除」です。

具体的には、課税所得(収入から経費や控除を差し引いたもの)が1,000万円以下であれば、所得税で10%、住民税で2.8%分が控除されます。

損益通算とは

損益通算とは、ある株式等で発生した利益と他の株式等で発生した損失を互いに合算すること

それにより、譲渡損益にかかる税金を減らすことができます。

また、合算することでマイナスとなった場合には、最長で3年間そのマイナス分を繰り越すことができます

すなわち、マイナスとなってしまった翌年にも、そのマイナス分を利益から差し引くことができるということです。

配当控除を受けたい場合は、「総合課税(配当以外の他の所得と合算して計算する課税方法)」として確定申告をする必要があります。

また、損益通算をしたい場合は、「申告分離課税(上場株式等の譲渡損益と合算して計算する課税方法)」として確定申告をする必要があります。

まとめ

さて、本記事では、LINE証券での配当金の受け取り方や確認方法について詳しく解説していきました!

あらためて、本記事で述べた内容を確認しておきましょう。

  • LINE証券で配当金をゲットするには、「権利付最終日」までに株を購入しておく必要がある
  • 1株でも問題なく配当金をゲットできる
  • 実際に配当金を受け取れるのは、「権利確定日」から2~3ヶ月後
  • LINE証券での配当金の受け取り方法としては、「株式数比例配分方式」「登録配当金受領口座方式」「配当金領収証方式」がある
  • おすすめの受け取り方法としては、「株式数比例配分方式」
  • 配当金の税金については源泉徴収されているため、確定申告は原則必要ない
  • ただ、「配当控除を受けたい場合」や「株式等の譲渡損益と損益通算をしたい場合」は確定申告をする必要がある

このように、LINE証券配当金を受け取るには「権利付最終日」までに株を購入しておく必要があるということでした。

また、「LINE証券で受け取る(株式数比例配分方式)」を選択した人は、LINE証券の口座残高に入金されているということでしたね。

2 COMMENTS

卯月ナナヤ

おはようございます、卯月ナナヤです
「LINE証券」で配当金を受け取ってみた!いつ受け取れる?どこに入金されている?の情報ありがとうございます!

LINE証券実際の配当の受け取り方や受取方法の申し込みについてとても分かりやすかったです!参考にして取り組んで見たいと思います。

また受取方法について自分もとうしかさんと同じ意見で株式数比例分配方式のほうがいいなと思いました。
自分の場合は少額投資ですぐに現金化しないで数年単位で取り組む投資なので><;

既に大口の投資で配当金だけで生活できるFIREできるぐらいのお金があれば登録配当金受領口座方式がいいのかなと思いました。

いつ見ても情報が多くそれでもしっかり整理されていて見やすく読みやすい、すごく頭に入って行きました、自分ももう少しブログサイトの使い方を勉強してとうしかさんのブログの作りを参考にさせて頂きたいと思います。

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とうシカ

卯月ナナヤさん、いつものことながらコメントありがとうございます。

そうですね。配当金だけで生活できるくらいであれば登録配当金受領口座方式の方が扱いやすいと思います。

分かりやすくするために図解を用いてみたので、そう言って頂けて、図解を作ってみた甲斐がありました!
ありがとうございます!
ぜひぜひ技術を盗んでくださいね。

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