Coincheck NFTのやり方とは? 特徴についても紹介

CoincheckからCoincheck NFTというものが発表され、興味を持ち始めた方もいるのではないでしょうか。

また、Coincheck NFTの始め方についてよく知らない方もいらっしゃるかと思います。

そこで、この記事では、

  • NFTとは何か
  • Coincheck NFTとは何か
  • Coincheck NFTのやり方

について紹介していきます。

結論から言うと、Coincheck NFTの始め方は、

口座を持っていない人
口座を開設するとろこから始まる。
口座を持っている人
ログイン後のホーム画面の左側の項目にある「Coincheck NFT(β版)」を押す。

です。

では、早速みていきましょう。

NFTとは?

まず、NFTがどんなものか知らない方もいらっしゃるかと思うので、説明していきます。

NFTとは、Non Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)の頭文字をとったものです。

簡単に言えば、固有の価値を証明できるデジタルアイテムのことを言います。

今まで、デジタルアートや音源、動画はコピーや複製により価値を見出せなかったんですよね。

それがNFTでは唯一無二のものとして希少性をもたせることが可能になったのです。

最近では、イーロン・マスク氏がNFTについて歌った曲をNFTとして売り出すとツイートしました。

また、NFTを購入するには、暗号資産が必要となります。
暗号資産の中でも、イーサリアムが主流です。

デジタルアートや音源、動画などがほとんどNFT化されていき、NFTの市場はますます拡大していくでしょう。

Coincheck NFTとは?

続いて、Coincheck NFTについて説明していきます。

Coincheck NFTとは、暗号資産(仮想通貨)取引所であるCoincheck単体でNFTの出品から購入、保管ができる日本初のNFTマーケットプレイスのことを言います。

マーケットプレイスというのは、インターネット上の市場のことです。

暗号資産取引サービスとNFTマーケットプレイスが一体になったものと捉えてもらえば大丈夫です。

特長

Coincheck NFTの特長としては、

  • Coinchekの口座を持っている人は誰でもNFTの出品・購入・保管が可能
  • 出品・購入にかかる手数料は無料
  • 決済に利用可能な暗号資産は13種類

があります。

13種類というのは、BTC、ETH、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJです。

できること

サービスの開始時点では、2つのゲームタイトルで利用できるNFTを13種類の暗号資産と交換することができます。

その2つのゲームタイトルとは、「CryptoSpells」と「The Sandbox」です。

今後はゲーム分野だけでなく、アート分野や音楽分野も取り扱っていくそうです。

Coincheck NFTのやり方

ここで、本題であるCoincheck NFTのやり方について紹介していきます。
Coincheckの口座を持っているか持っていないかでやり方が変わるので注意してください。

口座を持っていない人

まず、Coincheckの口座を開設していきます。

コインチェックの口座開設はこちら

主な流れとしては、
・アカウントの作成
・本人確認書類の提出
・出金用の銀行口座登録
です。

口座を持っている人

まず、コインチェックにログインします。

ログインすると、このような画面が出てくるので、左側の項目にある「Coincheck NFT(β版)」というところを押すことでできます。

まとめ:実際に始めてみよう!

口座を持っていない人
口座を開設するとろこから始まる。
コインチェックの口座開設はこちら
口座を持っている人
ログイン後のホーム画面の左側の項目にある「Coincheck NFT(β版)」を押す。

のでしたね。

また、口座開設の主な流れは、
・アカウントの作成
・本人確認書類の提出
・出金用の銀行口座登録
でした。

これを機に、NFTについて興味をもってもらえれば幸いです。

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