【徹底レビュー】BITPoint(ビットポイント)の評判・口コミとは?

国内の仮想通貨取引所で唯一TRX(トロン)を取り扱っていることでも有名なBITPoint

そのBITPointを使う前に、

使いたいけど、実際の評判はどうなの?
使うメリット・デメリットは何?
おすすめする人としない人はどんな人?

と思ったことはないでしょうか。

この記事を読むことで、

  • リアルな評判
  • とうシカによる使用してみた感想
  • メリット、デメリット
  • おすすめする人、しない人

がわかります。

では、早速みていきましょう。

本ページはプロモーションが含まれています。

BITPoint(ビットポイント)について

取扱通貨数7種類
最低取引単位0.00000001BTC
スプレッド(BTC・執筆時点)28,591円
入金手数料銀行振込:各銀行の振込手数料
クイック入金:無料
出金手数料無料
送金手数料無料
取引所手数料無料
販売所手数料スプレッド分
スマホ対応
レバレッジ取引
一時受付停止中
積立サービス
レンディングサービス

BITPoint(ビットポイント)は、ETH・BCH・LTCの取引量がNo.1(BITPOINT調べ)という実績があります。

また、各種手数料が無料であることから、初心者から人気のある仮想通貨取引所となっています。

ちなみに、取扱通貨数が7種類というのは、BTC・ETH・XRP・BCH・LTC・BAT・TRXのことです。

キャンペーン

BITPointでは、2021年5月31日までに開設・取引条件達成で、最大10,000円相当のTRX(トロン)がもらえるキャンペーンをやっています。

詳しい内容は、以下の通りです。

約定合計金額プレゼント内容
10万円~20万円1,000円相当のTRX(トロン)
20万円~30万円2,000円相当のTRX(トロン)
30万円~40万円4,000円相当のTRX(トロン)
40万円~50万円6,000円相当のTRX(トロン)
50万円~10,000円相当のTRX(トロン)
条件
・キャンペーン中に口座開設
・合計10万円以上の現物取引を約定

なお、エントリーは不要です。
詳細は、以下をご覧ください。

参考 TRX(トロン)がもらえる!~若葉の候 取引入門キャンペーン~BITPoint

BITPoint(ビットポイント)のメリット

BITPoint(ビットポイント)のメリットには、

  • 少額から取引ができる
  • ほとんどの手数料が無料
  • レンディングサービスがある
  • TRX(トロン)を取り扱っている
  • アプリが見やすい

があります。

それぞれ見ていきましょう。

少額から取引ができる

BITPoint(ビットポイント)の最低取引単位は0.00000001BTCとなっています。

これはつまり、1BTCが600万円だとすると、0.06円から買える計算です。

しかし、1円からしか振り込めないので、実際は1円からしか買えないということになります。

ほとんどの手数料が無料

BITPointでは、ほとんどの手数料が無料となっており、実際にこのような仮想通貨取引所はなかなかありません。

その証拠を裏付ける記事として、以下の記事があります。

【特長・比較・ランキング】国内の18の仮想通貨取引所を丸裸に!

レンディングサービスがある

レンディングサービスとは、仮想通貨を貸し出すことで、その分の貸出料がもらえるというサービスのことです。

要するに、配当金や分配金のように、インカムゲインが得られるものを言います。

BITPoint(ビットポイント)の場合は、貸出料率は募集毎に異なりますが、だいたい2~3%ほどもらえるということは覚えておきましょう。

TRX(トロン)を取り扱っている

国内の仮想通貨取引所でTRX(トロン)を取り扱っているのは、このBITPoint(ビットポイント)だけです。

なので、TRX(トロン)を取り扱いたい人にはとっておきの仮想通貨取引所でしょう。

アプリが見やすい

この画像のように、かなりすっきりしていることが分かるかと思います。

また、資産内訳も円グラフ状にすることもできるので、より一層見やすいでしょう。

BITPoint(ビットポイント)のデメリット

一方で、BITPoint(ビットポイント)のデメリットには、

  • 取扱通貨が少ない
  • レバレッジ取引が一時受付停止中である
  • APIが使えない
  • アプリでは販売所のみ
  • マネーフォワードに対応していない

があります。

それぞれ見ていきましょう。

取扱通貨がやや少ない

BITPoint(ビットポイント)は、取扱通貨数が7種類と、他の仮想通貨取引所と比べるとやや少ないです。

しかし、主要な通貨は取り扱っているので、初心者にとっては問題ないかと思います。

レバレッジ取引が一時受付停止中である

執筆時点では、一時的に受付ができない状態になっています。

なので、レバレッジ取引を行いたい人は、他の仮想通貨取引所をあたってみるといいでしょう。
また、再開するまで待つのでもいいですね。

APIが使えない

BITPoint(ビットポイント)では、APIが使えません。

APIとは?
APIとは、企業が提供するソフトウェアを他の人も利用できるようにするための仕様のことです。

このAPIを使うことで、自動で取引を行えたり、取引価格を自動で取得することができます

このように、BITPoint(ビットポイント)では自動取引や取引価格の自動取得を行いたくてもできないので、注意しましょう。

アプリでは販売所のみ

BITPoint(ビットポイント)のアプリでは、販売所でしか取引ができません。

取引所で取引したい場合は、PCからアクセスするか、ブラウザをPCモードにするしかないです。

なので、取引所で行いたい人にとっては不便かもしれません。

マネーフォワードに対応していない

BITPoint(ビットポイント)は、マネーフォワードに対応していません。

なので、マネーフォワードで資産を管理している人は、多少めんどくさくなるかもしれないです。

ツイッターでのリアルな意見

ここで、ツイッターでのリアルな意見を、

  • 良い評価
  • 悪い評価

の2点で見ていきます。

良い評価

「送金手数料が無料なのがいい」という意見でした。
やはり、送金手数料が無料な点がかなりの強みです。

「アプリが使いやすい」という意見でした。
確かに、アプリは見やすく、使いやすいものになっていると感じました。

悪い評価

「APIが使えない・板が薄いのがよくない」という意見でした。

確かに、APIを使いたい人にとっては、デメリットに成り得るでしょう。

また、BITPoint自体あまり有名ではないということもあり、板が薄いように感じましたね。

「アプリに取引所がない点がよくない」という意見でした。

やはり、取引所で取引をする人にとっては欠点となり得るでしょう。

BITPoint(ビットポイント)をおすすめする人

次に、BITPoint(ビットポイント)をおすすめする人を紹介していきます。

そのおすすめする人というのは、

  • 取引所で取引をしたい人
  • 手数料を抑えたい人
  • 少額から取引をしたい人
  • 送金を頻繁に行う人
  • レンディングサービスを利用したい人

のような人ことです。

そのような人にとっては、すごくマッチする仮想通貨取引所と言えるでしょう。

BITPoint(ビットポイント)をおすすめしない人

逆に、おすすめしない人を紹介していきます。

そのおすすめしない人というのは、

  • 多くの通貨を取り扱いたい人
  • APIを利用したい人
  • マネーフォワードと連携させたい人

のような人のことです。

そのような人に当てはまる場合は、他の仮想通貨取引所を利用するのがいいかと思います。

BITPoint(ビットポイント)を使ってみた感想

ここで、僕が実際にBITPointを使ってみた感想を、良かった点と悪かった点にして述べていきます。

良かった点

良かった点としては、

  • デザインがすっきりしていて見やすい
  • 購入までのステップが短い

がありました。

購入までのステップについては、トップ画面からそのまま購入に進めたので良かったです。

悪かった点

悪かった点としては、

  • アプリのチャート画面がやや小さい
  • 売値と買値がトップに表示されない

がありました。

アプリのチャート画面については、全画面表示にできないのがネックでしたね。

売値と買値については、いちいち注文画面にしないと見られないので面倒だと感じました。

BITPoint(ビットポイント)の口座開設方法

最後に、BITPoint(ビットポイント)の口座開設方法を紹介していきます。

主な流れとしては、

  1. メールアドレスとパスワードの設定
  2. 口座開設の手続き
  3. 審査完了通知の受取
  4. 取引開始

です。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【たったの15分!】BITPoint(ビットポイント)の口座開設方法をわかりやすく解説

まとめ:BITPoint(ビットポイント)は、はじめての仮想通貨取引所にうってつけ!

取扱通貨がやや少ないなどのデメリットはあるものの、全体的にみれば非常におすすめできます。

なので、はじめての仮想通貨取引所にするにはうってつけです。

また、各種手数料が無料なので、ウォレット代わりにするのでもいいですね。

TRX(トロン)がもらえるキャンペーンは2021年5月31日までなので、もらいたい方は早めに開設しておきましょう。

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